Pat Metheny / Lyle Mays

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SHM-CD

As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls

Pat Metheny / Lyle Mays (パット・メセニー/ライル・メイズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE9245
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
期間限定盤

商品説明

[ ECM for Tomorrow ]
設立45周年記念!国内初リリースを含むSHM-CD再発!1969年に設立され、今年45周年を迎えるECMレーベルの名盤50タイトルをリイシュー。


パット〜ライルの名コンビに、ナナが絶妙のタイミングで切り込んでいく、聴けば聴くほどフレッシュな一大幻想曲。

パット・メセニー(g, g-synth,)
ライル・メイズ(p, synth, org, syn-c)
ナナ・バスコンセロス(perc, ds, vo,)
1980年オスロ・タレント・スタジオにて録音

内容詳細

パット・メセニーとライル・メイズの双頭名義となっているとおり、ライルの幻想的音作りが大貢献した大作。ナナ・ヴァスコンセロスのパーカッションの生々しさも冴えた一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ウィチタ・フォールズ
  • 02. オザーク
  • 03. 9月15日(ビル・エヴァンスに捧ぐ)
  • 04. イッツ・フォー・ユー
  • 05. 夢のかけら

総合評価

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5.0

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Pat Methenyと Lyle Maysのふくよかな音が...

投稿日:2021/07/25 (日)

Pat Methenyと Lyle Maysのふくよかな音が重なり合う完成された世界。 ゲストアーティストとして参加したNana Vasconcelosの素晴らしいヴォイス。 「ウィチタ・フォールズ」で幕開け、A面をすべて使ったこの曲は寄せては引く波のように、音が心地よく迫ってきていつのまにか消えていく。その重なり合いが自然と曲をカタチ作っている。 「オザーク」は当時のパットメセニーらしいハツラツさ溢れる曲。ドラムやベース不在ながら十分な躍動感やウネリを生み出して、B面トップにふさわしい。 B面2曲目の「9月15日 (ビル・エヴァンスに捧ぐ)」。まさにこのレコーディング中にビル・エヴァンスの訃報を知り生まれた、全霊かけてライル・メイズの想いを伝える、感動的なのに静かな追悼歌。 「イッツ・フォー・ユー」は、急かすようにギターが奏でるテーマが聴く人の気持ちを高ぶらせ、キーボードの挿入を受けて高まりが穏やかに収まる、誰もが持つココロの変化を短い曲に込めたような、フォークテイストの曲。 「夢のかけら(Estupenda Graca)」では、Vasconcelosのブラジルの朝の森を思わせる神々しいヴォイスが心地よく残り、頭の中でいつまでもリフレインする、穏やかで豊かな心持ちで締めくくられる。 アメリカ郊外を思わせるアルバムジャケットのアートワーク含めて、すばらしいアルバム。

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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ECMの透明感あふれる音色、モノトーン調の...

投稿日:2018/11/26 (月)

ECMの透明感あふれる音色、モノトーン調のジャケットが懐かしい。1曲目が20分を越える大作。思い出のサンロレンツォも10分を越える作品でした。さすがに、発売当時は大学生で、サンロレンツォの10分でも驚いたものだが、20分越えの作品にはびっくりした。忍耐を伴って聴いたものだが、今ではそれも懐かしい思い出です。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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メセニーとメイズのECMでの80年作品ですがもう既...

投稿日:2015/07/12 (日)

メセニーとメイズのECMでの80年作品ですがもう既にこの頃からメセニーグループの壮大なサウンドは始まっています。名盤だと思います。

井熊 さん | 静岡県 | 不明

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