SHM-CD

Staircase

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE9160
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
初回限定盤

商品説明

ソロ・コンサートを凝縮した短編集的作品として、独特の輝きを放つ傑作アルバム。

内容詳細

映画音楽の仕事で訪れたパリで、いきなりインスピレーションの天恵を受けて一気に録音したという即興演奏集。4つのテーマに分かれ短編映画的な作品となった。彼の作品の中でも独特な一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ステアケイス(パート1)
  • 02. ステアケイス(パート2)
  • 03. ステアケイス(パート3)
  • 04. 砂どけい(パート1)
  • 05. 砂どけい(パート2)

ディスク   2

  • 01. 日どけい(パート1)
  • 02. 日どけい(パート2)
  • 03. 日どけい(パート3)
  • 04. 砂(パート1)
  • 05. 砂(パート2)
  • 06. 砂(パート3)

ユーザーレビュー

総合評価

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このhourglass part2の美しさに言及された...

投稿日:2009/12/23 (水)

このhourglass part2の美しさに言及された評を今まで読んだことがない。ケルンもブレーメンやローザンヌも最高傑作だけれども、この曲は、コンサート会場の聴衆がいない分、キース自身が、冷静に曲の美しさを研ぎ澄ませたように思える。サンベアの東京のアンコール曲も美しいけれど、この曲は、特別!

hourglass part2 さん | 大阪府 | 不明

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下の方のご意見にほぼ同感です。「キースの...

投稿日:2009/04/23 (木)

下の方のご意見にほぼ同感です。「キースのソロは70年代に限る!」が自説です。ローザンヌ・ブレーメン、ケルン、このステアケースと続き、サンベアがキースのソロの頂点と思います。フュージョンのクルセイダース等にもいえることですが、これら諸作に聞かれるフォーク、カントリー、ゴスペル等のアメリカンミュージックを根底にした、素朴でノスタルジックでアーシーな何ともいえない味わいは、80年代以降は消えてしまいました。

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ECM キースと付き合ってもう30年、結...

投稿日:2007/02/16 (金)

ECM キースと付き合ってもう30年、結論から云うとソロはこのアルバム、トリオはスタンダーズ ライブ、ウィスパー。 カルテットは残氓、後はキワモのブック・オブ〜 他のソロはガラクタです!私は(^.^)学生の頃ECMが好きで聴くにキースのソロでしたが、やはり時代には勝てない。聴くに耐えがたいケルン、サン・ベア ジャズに戻って良かったね!いくらキースでもココイラが臨海線、ここを越えるとクラッシクの国境ごえで射撃〜リヒテル、カツァリス、アルゲリッチ、と腐る程に 兵揃い! ♪キワのところで名盤! やはりキースはジャズです!クラッシク風のソロは子供騙し、マンマ子供の頃騙されましたけども、こちら一枚は入魂です!

レエル さん | 不明

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人物・団体紹介

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Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

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