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ドゥダメルの新世界、ハーンのモーツァルト〜ローマ法王ベネディクト１６世バースデイ・コンサート

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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
UCBG1218
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
信号方式
:
NTSC
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
色
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤

商品説明

ローマ法王ベネディクト１６世
バースデイ・コンサート
日本語字幕付き

2005年、第265代ローマ教皇に就任したドイツ出身の教皇ベネディクト16世（本名：ゲオルク・ラッツィンガー）の80歳を記念するバースデー・コンサート。音楽に造詣が深い教皇自らの選曲によるコンサートのライヴ収録。最も注目を集める若き指揮者ドゥダメルとヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンの共演。これは見逃せません。プログラムも超有名曲『新世界より』を含むだけに注目です。教皇のスピーチも収録。（ユニバーサル・ミュージック）

・ガブリエリ：第9旋法による12声部のカンツォーナ（宗教曲集「サクラ・シンフォニア」より）

・モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第３番ト長調 K.216
・ドヴォルザーク：交響曲第９番ホ短調 op.95『新世界より』
・ガブリエリ：ソナタ 第13番（「カンツォーナとソナタ」より）
　シュトゥットガルト放送ブラス・アンサンブル（ガブリエリ）
　ヒラリー・ハーン（ヴァイオリン）
　シュトゥットガルト放送交響楽団
　グスターボ・ドゥダメル（指揮）
　収録：2007年4月16日　バチカン（ライヴ）
　収録時間：105分
　画面：カラー、16:9
　音声：リニアＰＣＭステレオ、ＤＴＳ5.1
　字幕：日本語
　NTSC

内容詳細

2005年に第265代ローマ教皇に就任したベネディクト16世の、80歳の誕生日に行なわれたバースデイ・コンサートの模様を収録。ベネズエラの新鋭、ドゥダメルが指揮を執り、ヒラリー・ハーンがヴァイオリンを披露している。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

ドゥダメルの新世界、ハーンのモーツァルト〜ローマ法王ベネディクト１６世バースデイ・コンサート のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01． 教皇ﾍﾞﾈﾃﾞｨｸﾄ16世ﾊﾞｰｽﾃﾞｲ･ｺﾝｻｰﾄの模様

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このところカトリック教会のヨーロッパ下部...

投稿日：2010/09/24 (金)

このところカトリック教会のヨーロッパ下部組織の牧師による児童性虐待事件もあり聴くのをためらってしていましたが。　　この南西ドイツ放送響多少ザワザワと始まるけれど、Dudamelは紛れもないあの若いMozartを紡ぎだす。Gmajor始は何か擦れたようなHahnのVnも、例の弓に合せて胸から上を使ってなにか1音1音丁寧に弾く少女然とした動作、音楽は ”淡々と美しく、ピアニシモからフォルテシモまで強弱というよりバイオリンの響きで聴かせてくれる。”(HVMのSibeliusCDレヴュー)。 Rondoは情感滲み出る、自作CadenzaはVnの胴がよく鳴ってとても好聴! Mutter Sartzburgと、どちらもどちら天使の陶酔、幸感あふれる映像芸術。 続く新世界、例えば3楽章随所に懐かしいボヘミアの歌が聴こえる!　　　会場はほぼ平土間の聴衆7000人のヴァチカン会堂、体育館風のカマボコ大屋根、白い大理石の床に木工でオケ部分の赤絨毯舞台を設えている。オケは響きようも無いが、却ってこのDVDリニアPCMはHahnとDudamelの干浄な音楽を伝える。　　　ローマ教皇の答辞：”民族言葉を越える音楽の普遍性、更にDigital技術を通して同時に後でも享受できる、人生の伴侶同様人々に幸せをもたらす。”

ZUOTENG さん | CHINA | 不明

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