CD

Wildflower

Sheryl Crow (シェリル・クロウ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICO9714
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 2ボーナストラック

内容詳細

オリジナルとしては『カモン・カモン』から約3年半ぶりとなるシェリル・クロウのアルバム。音楽活動はもとより、さまざまなボランティア活動にも参加している彼女が、ロックというカテゴリーを超えた多彩なサウンドを作りあげた。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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総合評価

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2005年に発表された、クロウの5枚目の作品...

投稿日:2021/03/03 (水)

2005年に発表された、クロウの5枚目の作品になります。 前作「C’mon, C’mon」は元気印のロック作品でしたが、今回は全く 異なり、ほとんどミディアム〜スローテンポの曲がしめています。 私はあまりラブバラードは好きではないのですが、この作品は違いました。 切なく、そしてエモーショナルです。 まず1曲目「I Know Why」から3曲目「Good Is Good」の流れが 見事です。ぐっと盛り上げるストリングスとさりげないコーラスを バックに、クロウが切々と歌い上げます。クロウのボーカルは 聞き手の心をかきむしるかのようです。 アルバム全体を通して、エレキ系楽器が過剰に盛り上げる演出が ありません。アコースティック楽器を中心にあくまでもクロウのボーカルと 曲を静かに支えています。これに、時おり入るスライドギターが美しい メロディを奏でています。 6曲目「Lifetimes」からは以前のポップな感じが入ってきます。 特に8曲目「Live It Up」は唯一と言っていいアップテンポのロック 曲で、クロウのリズミカルなボーカルとともにアルバムを引き締める アクセントを担っています。 この後は再びスローな曲が続きます。アルバム全体が美しいグラデーションを 持っているかのようです。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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このAlbum当たりからサウンドに勢いとゆう...

投稿日:2011/07/03 (日)

このAlbum当たりからサウンドに勢いとゆうか、元気なくなってきますねぇ。残念です。個人的には「Perfect Lie」や「Good Is Good」「I Don’t Wanna Know」などが好みです。彼女も歳には勝てず、サウンドに落ち着きが出てきているんですかねぇ。デビュー自体遅かったので仕方がないのですかねぇ。

岡っ引きお化け さん | 静岡県 | 不明

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good is good is good!!!!とにかくgoodです...

投稿日:2011/06/20 (月)

good is good is good!!!!とにかくgoodです!!

ポイポイ さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Sheryl Crow

たとえば彼女がいなかったら今で言うとミッシェル・ブランチ、もっと言うとアラニス・モリセットらが活躍できる土台というのはなかったかもしれない。90年代初頭、ナチュラルなイメージを身にまといデビューし、所謂女性シンガー・ソング・ライターの最高峰に登りつめた彼女―――シェリル・クロウの話である。

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