CD

Always Let Me Go

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE9064
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, ライブ盤

内容詳細

ジャレット、ディジョネット、ピーコックからなる現代ピアノ・トリオの最高峰による感動の日本公演(2001年)の模様を収録した作品。スタンダードを素材に縦横無尽なインプロヴィゼーションを堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Hearts in Space (DISC 01)
  • 02. The River
  • 03. Tributaries
  • 04. Paradox
  • 05. Waves (DISC 02)
  • 06. Facing East
  • 07. Tsunami
  • 08. Relay

総合評価

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Changes 以来の素晴らしさです!Standards ...

投稿日:2008/06/24 (火)

Changes 以来の素晴らしさです!Standards は 、Peacock のリズムの悪さと DeJohnette の勝手さ(五月蝿い)にいい加減、イライラしてしまいますが、フリー・フォームでの彼らは最高です。良く此処まで統一感が保てる物だと感心していまいます。Standards でも、ドラムが Motian の時の Peacock は凄かったですが・・・。Keith の求めている物が此処にあると思います。素晴らしいです!!!

L.スコット さん | 東京 | 不明

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最新作「Out-Of-Towners」を聴くと、いかの...

投稿日:2004/09/02 (木)

最新作「Out-Of-Towners」を聴くと、いかのこの作品の出来がよいかよくわかります。 やはりキースは、フリー・インプロヴイゼイションが最高かな。 (JAZZ聴くならフリーも理解できなきゃ!) 同年の録音の「Out-Of-Towners」も聴いておいて損はありません。

gondwana さん | 信州 | 不明

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スタンダーズよりはソロワークスに近いので...

投稿日:2002/10/22 (火)

スタンダーズよりはソロワークスに近いので、ソロがお好きな方にはオススメ。しかも他の2人も対等に主張があって、全体で一つの音宇宙をつくっている所が凄いです。Tsunamiは実演を聴きましたが、改めて聴くとずいぶん繊細なんですね。『残氓』にも通じます。

当日のお客 さん | 群馬 | 不明

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人物・団体紹介

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Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

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