CD

Now & Then -でかジャケ

Carpenters (カーペンターズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY95026
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ
追加情報
:
LPサイズ紙製ジャケットのでかジャケ・シリーズ
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商品説明

1973年に発表されたカーペンターズの傑作。勿論カーペンターズはアルバム単位というよりも、シングル単位のヒットを大事にする古典的なポップス・グループなので、代表曲を網羅したベスト盤などで楽しむのが手っ取り早いことは確かだが、本作は特別。カレンとリチャードが子供時代に親しんだポップスとノスタルジーというテーマをモチーフにしたコンセプト・アルバムで、全体から醸し出される雰囲気を楽しみたい。オールディーズ・メドレーをはじめ、「セサミ・ストリート」でお馴染み”シング”の彼ら版や、レオン・ラッセルの名曲”マスカレード”、リチャード&ジョン・ベティスによる名曲”イエスタデイ・ワンスモア"等も収録。

内容詳細

不朽の名曲「イエスタデイ・ワンス・モア」を含むメドレーをはじめとして、ファンにはお馴染みの有名曲が目白押しの1973年発表の5thアルバム。絶頂期にあったカーペンターズの輝きを伝える1枚だ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Sing
  • 02. This Masquerade
  • 03. Heather
  • 04. Jambalaya (On The Bayou)
  • 05. I Can't Make Music
  • 06. Yesterday Once More
  • 07. Fun, Fun, Fun
  • 08. End Of The World, The
  • 09. Da Doo Ron Ron (When He Walked Me Home)
  • 10. Deadman's Curve
  • 11. Johnny Angel
  • 12. Night Has A Thousand Eyes, The
  • 13. Our Day Will Come
  • 14. One Fine Day
  • 15. Yesterday Once More - (reprise)

総合評価

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SingやYesterday once moreというカーペン...

投稿日:2021/03/15 (月)

SingやYesterday once moreというカーペンターズの代表曲が収められているアルバムだが、このアルバムの魅力は後半のリチャード・カーペンターによるオールディーズのアレンジのメドレーだと思う。Beach BoysのFun, fun, funやキャロル・キングのOne fine dayのアレンジの秀逸さをぜひともこのアルバムで聞いていただきたい。

miklos さん | 埼玉県 | 不明

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カレンの伝記を読むと、この頃のカレンとリ...

投稿日:2021/03/10 (水)

カレンの伝記を読むと、この頃のカレンとリチャードはあまりの忙しさのために心身の状態を崩していたそうだ。アメリカン・ポップスのオールディーズのカバーというアイデアはなんとかアルバムを作るための苦肉の策だったらしい。それでも名曲「イエスタデイ・ワンス・モア」を生み出したし、各カバーは原曲のオリジナルより先に聴いた。出来も素晴らしいと思う。DJのおしゃべりを入れるアイデアも楽しい。個人的には効果音入りの「デッドマンズ・カーブ」から「ジョニー・エンジェル」の流れは愉快だ。ただ、その後のカレンの悲劇の芽はこの頃からすでにあったと思うのでその点では軽快なサウンドを楽しく聴いていても切なさも感じるアルバムだ。

タカノブ さん | 神奈川県 | 不明

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とにかく、カレンの低音ボイスがSHM-CDで最...

投稿日:2008/09/11 (木)

とにかく、カレンの低音ボイスがSHM-CDで最高に生かされています。SHMは元の音源の楽器のアンサンブルや録音状態 音域などで 差がわからないものがありますが確実にこれは明確に素材が生きてます。ベストのSACDはリミックスなので 忠実な音源再生ではこれが一番。でもSACDも高くていいから発売してほしい。比較してみないと。

CDクレイジーコレクター さん | 東京都心 | 不明

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人物・団体紹介

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Carpenters

カーペンターズの音楽は1970年代を代表する陽性なポップスの象徴であり、また白い歯と当時の中産階級向けの保守的で安全なポップスといったものを連想をさせもする。そうしたイメージからか特に本国アメリカではノスタルジー以上の楽曲単位での再評価が受けられにくいといった事情があるように思われる。

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