Paul Gilbert

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CD

Burning Organ

Paul Gilbert (ポール・ギルバート)

評価 : 5.0
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レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
ロック
カタログNo
:
UICE1023
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサルミュージック
発売国
:
日本
オリジナル盤発売年
:
2002
フォーマット
:
CD

商品説明

キンキ・キッズのバラエティ番組出演でお茶の間進出も果たした我等がポール・ギルバートの待望のソロ名義の新作！この所叔父さんとのコラボレイト、レーサーXでの活動等が際立っていたが、少なからずその影響は本作に反映されているようだ。基本的な作風はこれまでのソロ作と同様にパワーポップと呼んで差支えない「うたもの」アルバム。しかしこれまでのどの作品よりギターが全面に押し出されている。真骨頂の早弾きも披露！もちろんギター・プレイも重要だが特筆すべきはポールのソング・ライティングの才能！ビートルズとりわけポール・マッカトニーから多くを学び取ったであろう、メロディ・センスは益々磨きがかかりここにきて頂点を極めた感すらある。ギタリストとしても超一流、ソングライターとしても超一流…まったくとんでもない男である。ポールって奴ぁ。

内容詳細

レーサーXにおけるメタル・モードの活動を経て2年ぶりに発表された通算5作目のソロ名義アルバム。再び生来のポップで多彩な音楽センスを主役にひきたて、温かいメロディと弾きまくりギターを融合したハード・ポップで小気味よく飛ばす。爽快!★(祥)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

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世界最高レベルの超絶テクニックを誇るギタ...

投稿日：2011/10/26 (水)

世界最高レベルの超絶テクニックを誇るギタリストとゆう一面とは真逆の顔の彼が垣間見れるのが一連のポールのソロ作品群なのだが、自らが（Vo）も兼任したソロ4作目！彼が幼少時より聞き親しんだ「ビートルズ」や「トッド.ラングレン」ミュージシャンとしてもリスペクトしていると公言している「イナフ.ズナフ」の影響が今作でも随所に散りばめられている。「レーサーX」ではヘヴィメタル「MR.BIG」ではハードロック、とポールの涸れることの無い才能には脱帽である。お世辞にも歌は上手い方ではないが味があると付け加えておきましょう（笑）　愛すべきパワーポップの名盤です！！

蒼詩 さん | 三重県 | 不明

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とりあえず『マイ・レリジョン』は個人的に...

投稿日：2004/07/01 (木)

とりあえず『マイ・レリジョン』は個人的には超名曲。

りゅう さん | 不明

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最高！！レーサーXのハードさとは一転して...

投稿日：2003/05/06 (火)

最高！！レーサーXのハードさとは一転してめちゃポップやないけぇ〜！！ギターはもちろんのこと、曲がかなりいい！！ギターキッズだけじゃなく誰でも楽しめる作品だと思う。オススメはスーサイド・ラヴァーとキープ・オン、キーピング・オン。スーサイド〜は歌詞よーわからんけど面白い！曲もノリノリ☆キープオン〜はすごく励まされます。ポールにも辛い事たくさんあったんだなぁ〜と・・・。でもとにかく前に進まなきゃ！！っていうメッセージがすごく伝わってきます。このアルバム聴いて、ポップで楽しい曲ばかりなのに感動して泣いてしまいまし

ポールポーラー さん | 京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Paul Gilbert

ある時は早弾きギタリスト、ある時はビートルズとチープ・トリックを愛するパワーポッパー、またある時は泥臭いブルースマン…一見ナンパにも写るかも知れないが、そのどれもがポール・ギルバートであり、その多面性こそが多くの人々に愛される所以なのであろう。

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