CD

Voice Of The Heart -Remaster

Carpenters (カーペンターズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY3019
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1983年2月4日にカレンが心不全の為この世を去った後、リチャードが残されたカレンのヴォーカルをもとにカーペンターズのアルバムとして完成させたのが本作(1983年11月発表)。追悼作特有のイメージは避けられないが、実際のところM1、ロジャー・ニコルスの佳曲に始まり、カレンのあの素晴らしいヴォーカルが、そしてリチャードの優しげな感触すらあるアレンジが響き渡る好作品に仕上がっている。

内容詳細

83年のこのアルバムは、拒食症に蝕まれ、帰らぬ人となってしまったカレンの死によって遺作となってしまった。未完成のまま残された音源を、リチャードが仕上げて世に送り出した作品。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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カレンの死後、収録済みだったアウトテイク...

投稿日:2007/11/23 (金)

カレンの死後、収録済みだったアウトテイクをリチャードが選曲して作られた10th(性格には追悼盤ですが)。サックスのソロが良い味を出している1、カレンがソロアルバムで歌った4、美しいバラード10がオススメです。特に10は涙無しには聴けないです。

Silent Sacred さん |   | 不明

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人物・団体紹介

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Carpenters

カーペンターズの音楽は1970年代を代表する陽性なポップスの象徴であり、また白い歯と当時の中産階級向けの保守的で安全なポップスといったものを連想をさせもする。そうしたイメージからか特に本国アメリカではノスタルジー以上の楽曲単位での再評価が受けられにくいといった事情があるように思われる。

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