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Bjork (ビョーク)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCP7040
組み枚数
:
1
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1995
フォーマット
:
CD

商品説明

アイスランドから現れたユニークなインディ・バンド、シュガーキューブスを経て、ソロに転身、一作目の『デビュー』で一躍90年代を代表する女性アーティストとして注目されることとなったビョークが1995年に発表したセカンド・アルバム。ネリー・フーパーに加え、ハウイーBや808ステイトのグラハム・マッセイといったサウンド・クリエイトの達人達が参加し、テクノからジャズ風まで大胆なサウンド・アプローチを繰り広げる。とはいえそのサウンドと一体となったビョークの凄まじい個性、歌唱あってこそ、というわけで、作品としてトータルなアートを感じさせてくれる。

内容詳細

ソロ・デビューして以来のビョーク最大の魅力は、彼女の声とネリー・フーパーによる音作りとの相性の良さ。ねじれた美をたたえた者同士の出会いが、あら不思議、今の英国にあって、奇形ながら大変れっきとした、ポップ・ミュージックを生み出している。(真)(CDジャーナル データベースより)

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  • CD

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    ¥2,530 US 盤 輸入盤 1995年06月13日発売

  • LPレコード

    Post (アナログレコード)

    ¥5,359 UK 盤 限定盤 輸入盤 2018年02月09日発売

  • CD

    Post

    ¥1,254 UK 盤 輸入盤 2018年01月19日発売

収録曲   

  • 01. アーミー・オブ・ミー (03:54)
  • 02. ハイパーバラッド (05:21)
  • 03. モダン・シングス (04:10)
  • 04. イッツ・オー・ソー・クワイエット (03:38)
  • 05. エンジョイ (03:56)
  • 06. ユーヴ・ビーン・フラーティング・アゲイ (02:29)
  • 07. イゾベル (05:47)
  • 08. ポッシブリー・メイビー (05:06)
  • 09. アイ・ミス・ユー (04:03)
  • 10. カヴァー・ミー (02:06)
  • 11. ヘッドフォンズ (05:40)
  • 12. アイ・ゴー・ハンブル

総合評価

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正直、エキセントリックな感じが強すぎて、...

投稿日:2012/10/06 (土)

正直、エキセントリックな感じが強すぎて、僕はビョークの大ファンにはなれない。「ヴェスパタイン」も「セルマソングス」も、音楽の完成度の高さは認めつつも、あまり愛聴は出来なかった。しかし、このアルバムはポップスとしての、人懐っこさが感じられて、夜中によく聴く。「ハイパー・バラッド」はテクノを取り入れた音楽としては、一級品と言っていい名曲だ。「あれもこれも」な印象が強くもあるが、嫌味にならない程度。現代ポピュラー・ミュージック界の、最重要人物なのは確かだが、まぁ、好みと言うものもある。

ぎゃらがー さん | 不明 | 不明

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多彩で独創的なヴォーカルが創り出す世界が...

投稿日:2011/02/06 (日)

多彩で独創的なヴォーカルが創り出す世界が、エネルギッシュでセクシーで好きです。とくに#2が好きでお勧めです。

applecat さん | 富山県 | 不明

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'95年発表。元シュガーキューブスの歌姫、ソロに転じて...

投稿日:2009/04/26 (日)

'95年発表。元シュガーキューブスの歌姫、ソロに転じての第1弾「デビュー」は92年の年間ベストアルバムの声も高く絶賛を集めたが、早くも第2弾登場。ほとばしる創作意欲はとどまるところを知らぬという感じだ。 プロデュースやソングライティングの協力者に、前作同様のネリー・フーパーの他、808ステイツのグラハム・マッシー、ブリストル系の話題の新人トリッキー、モ・ワックスのハウイBらが並び、積年の思いを大切に形にしたような前作に比べ、もっと大胆で冒険的、今の自分の感性にひっかかったものに飛び込んでいこうとする野心にあふれた作品になった。前作の、いかにもアイスランドの海をルーツにした感じの牧歌的なところは若干後退し、テクノやトリップ・ホップなど、より新しく先鋭なサウンドへの傾倒がうかがえる(もっともビッグ・バンドをバックにしたミュージカル調の曲やジャジーなボーカルものもあって、バランスはやたらいい)。 大切なのは、そうした未来的な音を背景に回して、ビョークが堂々と主役を演じていることだ。マドンナをはじめ多くのアーティストが、テクノ=無機質・無表情という短絡から失態を演じているが、ここでの彼女はそれを魔法の乗り物のように自由自在に操って、まだ見ぬ宇宙へと私たちを誘ってくれるのだ。途方もない爆発力と技巧を合わせ持つ声のせいもあるだろうが、何よりも彼女の歌には物語を立ち上がらせる

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人物・団体紹介

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Bjork

「エキセントリック」、だけど「キュート」で「ポップ」。新しい女性の理想像としてしばしば挙げられる事も多いビョークの歴史をざっくりと振り返る。

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