CD

野ばら〜ドイツ民謡集 ヴェルニゲローデ青少年少女合唱団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC9420
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ハイパー・リマスタリング・シャルプラッテン・ベスト
KICC9420

野ばら〜ドイツ民謡集

・おお音楽よ
・さあよき歌をうたい始めよう
・栗色の髪の乙女が私を
・あの娘は赤いばらの唇
・王子と王女
・森の小鳥が飛んできて
・野ばら
・レーゲンスブルクに集まった仕立屋たち
・いつもほどよく楽しく
・愛することは限りない喜び
・昨夜みた夢
・砂の精
・急げ 水車屋 急げ
・木の上にカッコウが
・クールプファルツの狩人
・狩人が角笛を吹いた
・旅は水車屋の喜び
・小鳥たちがみんなやってきた
・私は泉へ行く
・角笛の響き
・すずしき谷間に
・あの下の谷間に
・いま日も暮れて

ヴェルニゲローデ青少年少女合唱団
フリードリヒ・クレル(指揮)

録音時期:1976年6月
録音場所:ヴェルニゲローデ、ゲルハルト・ハウプトマン・ゲルハルト・シューレ

内容詳細

13歳から18歳の若者たちで構成されている合唱団による、ドイツ民謡集成からの抜粋。類盤は意外に少なく、しかも非常に高い水準にあるアルバムで貴重。透明感、表現力、いずれも申し分ない出来。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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少年の純粋無垢な魂をそのまま体現したかの...

投稿日:2008/01/04 (金)

少年の純粋無垢な魂をそのまま体現したかのような心洗われる合唱曲の数々。編曲がとてもすばらしく、アカペラの良さ、きわまれりである。H.ヘッセの小説世界をも彷彿とさせるような、ドイツの心のふるさとがここにある。来日してのカザルスHでのコンサートも耳にした。ウィーン少年合唱団のようなヴィブラートを一切かけず、ひたすら素朴に歌い紡いでゆく。

manabazu さん | 白子か諏訪か | 不明

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旧東ドイツには、素晴らしい音楽の伝統があ...

投稿日:2006/07/30 (日)

旧東ドイツには、素晴らしい音楽の伝統があった。ヴェルニゲローデ合唱団はその素晴らしさは天下1品である。東西ドイツが統一されてから、その活動の記録が出ていない。すべての東ドイツの持っていた素晴らしさが西側の資本主義下のもとで失われつつあることに危惧を覚える。ヴェルニゲローデ合唱団はその素朴な独特な美しさで、旧東ドイツの持っていた美質を現代に語り継いでいる。是非、活動しているならば、その美しい素朴な歌声をまた、今日の殺伐とした感のある現代に戻ってきて欲しいと切望する。

ドクターペイン さん | 仙台市太白区 | 不明

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