CD

Future 2 Future

Herbie Hancock (ハービー・ハンコック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICP61354
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

才人ハービー・ハンコックの21世紀に向けたプロジェクトは、ビル・ラズウェルとのコラボレイションで進められ、すでに行なわれたヒップホップのほかに、テクノ、ドラムンベースとの融合が試みられている。ジャズ側から見ればハンコックの試みが必ずしも先鋭的でない点が、「時代」の流れとジャズが“置いてけ堀”にされた状況を表わしている点が悲しいが、いずれにしてもハンコックの志向が相変わらずジャズの周辺のヒップな動きである点は変わらない。
 しかし、一方、ライナーノーツ氏の言にあるように、曲そのものの魅力がそうした動きの遅さを補って作品としての迫真力を持ち合わせている。ジャマイカン、インドといったそれぞれ出自の違うミュージシャンとの邂逅によってハンコック自身が次第に「ワールド」な領域に突入する様が面白い。ハンコック=ラズウェル・プロジェクトの作品といってアルバムだ。

内容詳細

ジャズ界の革新者、ハービー・ハンコックによるエレクトリック・ミュージック・プロジェクト! 鬼才ビル・ラズウェルをプロデューサーに迎えて制作された全音楽ファン必聴の衝撃作。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ハービーかっこいい!音も洗練されているの...

投稿日:2005/07/11 (月)

ハービーかっこいい!音も洗練されているので、ニューヨークの夜景が目に浮かぶようです。私もかっこいい大人になりたいようマ、これからも新しい世界をみせて下さいね!

とまと さん | 岩手県 | 不明

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聴けば聴くほど、好きになるアルバムです。...

投稿日:2004/04/26 (月)

聴けば聴くほど、好きになるアルバムです。ヒップホップも取り入れているが、それでもジャズを強くだしている。ケべーロという曲は、とくにきにいっています!

外道釣行会 さん | 不明

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 最初あまり面白くないなあと思いましたが...

投稿日:2002/12/06 (金)

 最初あまり面白くないなあと思いましたが、Dあたりから興が乗ってきました。ベースを弾いているはずなのにどこで鳴っているのか皆目判らないビル・ラズウェルという人も面白いですね。Jなどマイルスの『Get up with It』を彷彿とさせる。ジャケットの佇まいも何となく似てるし。考えてみればメガネを外したハービーを見た事がない。今後メガネを外した時が「事件」となるか・・・とジャケットを見ながら思いました。

あわび さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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Herbie Hancock

 1940年シカゴに生まれたハービー・ハンコック。1963年マイルス・デイヴィス・クインテットに加入しその後はメインストリームの中で最も先行した動きの中で活動してきた。 60年代後期から電気楽器、エクイップメントに通じ、アルバム『ヘッドハンターズ』で個性を確立、さらに『フィーチャー・ショック』は音楽的にも、そして、PV(プロモーション・ヴィデオ)という存在を世間に知らしめたという意味でも記

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