CD

These Rooms

Jim Hall (ジム・ホール)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCB53536
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

巨匠ジム・ホールが行ったアコースティックなセッション。ベースのラスピーナは、なんと、入手したばかりの当時で100年以上前のガット弦つきのフランス製のベースを持参。なるべくアンプを使わない録音にしたいと言うジムの考えにピッタリな演奏を残した。バロンは、ジムとは多くのセションをこなしてきたが、本作がジムとの初録音となる。「完璧な記憶力と音楽に関する非凡な知識を備えた」(フィル・ウッズ:談)ミュージシャン、トム・ハレルが参加した組曲風のEで見られるように、ドラマーの域を超えた、創造的なアプローチでジムを盛り立てている。この今日はわざわざ、トムの参加を意識して、ジムは彼の音色が引き出せるようにと書いた作品だ。
そうした意味を含めて本作は、ミュージシャンシップ溢れる、最高の「芸術作品」でもある。

Jim Hall(g) Steve LaSPINA(b) Joey Baron(ds) Tom Harrel (frh,tp=6)
録音:1988年3月9,10日、Sorcerer Sound Studio

内容詳細

88年にジャズ・ギターの巨匠がトランペットの達人をフィーチャーし、NYで録音したトリオ作品。抑制の利いた柔らかいギターの調べと、深みのあるトランペットが織り成す優美なサウンドは、馥郁たる香りを放つ上等のブランデーのようにまろやかで贅沢だ。(工)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Jim Hall

 高校を卒業し、クリーブランド音楽学院を終了し、ギタリストとして生きていく決心を固めた。ジムはオハイオを後にしてロス・アンジェルスに移る。1955年ジムはチコ・ハミルトンのコンボに加入していた。ジムはジャズの第一線に踊り出たのだった。この当時の演奏は、自己名義の Jazz Guitar、ビル・エヴァンスとの不滅の名演、Undercurrent、そして、ポ-ル・デスモンドの Paul Desmond

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