サン=サーンス (1835-1921)

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CD

チェロ協奏曲第1番、交響曲第3番『オルガン付き』 藤森亮一(Vc)、広上淳一&NHK交響楽団

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MM1235
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

※お知らせ:このCDはかなり音がこもっているため、ノーマルな音質で聴くためには、鑑賞時に高音域の調整が必要です。

サン=サーンス:チェロ協奏曲 第1番/交響曲 第3番 『オルガン付き』
広上淳一(指揮)&藤森亮一(チェロ)&NHK交響楽団

「森亮一の鮮やかな妙技と洗練された音と表現が聴きものだが、それをたくみにサポートしている指揮もうまい。また交響曲第3番は、「オルガン付き」として有名なだけにとかくオルガンを強調した演奏も少なくないのだが、オーケストラの多彩な響きとバランスよく融合しており、金管をはじめオーケストラのさまざまな楽器の音を埋没させずに聴かせる」(浅里公三 ライナーノーツより)

サン=サーンス:
チェロ協奏曲 第1番 イ短調 作品33
交響曲 第3番 ハ短調 『オルガン付き』 作品78

広上 淳一 指揮
藤森 亮一 チェロ
NHK交響楽団

内容詳細

オペラシティ・コンサートホールでのライヴ。熱気あふれる力演だが、明るく開放的な雰囲気ではなく、仄暗い情念のようなものを感じさせる仕上がりだ。1曲目の藤森亮一(N響首席奏者)のソロは、少し粘りのある弓使いでフレーズを深々と力強く歌い込んでいるのが好印象。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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オぺラシティのホールに合った良い音を聴か...

投稿日:2007/11/01 (木)

オぺラシティのホールに合った良い音を聴かせて貰った。広上淳一さんの丁寧なタクトがN響を優雅に大きく響かせたと思う。米国中西部コロンバスから戻って、正指揮者として在任される事を望む。

ジャック・ウェスト さん | 東京都 | 不明

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この6/7のコンサートをオペラシティで聴い...

投稿日:2007/10/28 (日)

この6/7のコンサートをオペラシティで聴いたので記念に買いました。N響にしては珍しいプログラムだったので興味ありました。藤森さんの独走もはったりがなく丁寧でよかった。「オルガン付き」は、N響の滑らかな弦セクションと、壮大なオルガンとオケのバランスのよさ、そして終楽章コーダのティンパニのギリギリのタイミングに興奮しました。録音がこもり気味なのが残念です。それにしても、ホントに広上さんって一流の指揮者ですね。

プラスパコラス さん | 神奈川県 | 不明

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