CD

Atlantic Crossing

Rod Stewart (ロッド・スチュワート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR80338
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ワーナー移籍第1弾。敏腕プロデューサー トム・ダウドとロッドの出会いが生んだ名作。大ヒット・ナンバー「セイリング」、「もう話したくない」収録。(1975年作品)
解説付 歌詞付 対訳付

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

フェイセズ解散後の1975年に発表した、ワーナー移籍第1弾となる6thソロ・アルバム。敏腕プロデューサーのトム・ダウドを迎え、ロック・ヴォーカリストとしての魅力を最大限に引き出した傑作。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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I Don’t Want To Talk About Itはじめバラ...

投稿日:2021/03/01 (月)

I Don’t Want To Talk About Itはじめバラードが魅力的なロッドスチュワートのアルバム。 レコードだとA面ロック、B面バラードと分かれているのだけど、CDだと、ね。 アイズレーブラザーズのポップチューンThis Old Heart Of Mineもバラードになっているし、ラストのSailingはいま聴くと甘甘ですが、当時は泣かせたものです。 レコードジャケットもいいでしょう

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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この作品の発表によって、ロッドは新しいフ...

投稿日:2013/05/10 (金)

この作品の発表によって、ロッドは新しいファンをたくさん、たくさん獲得したのですが、古くからのファンの中には「スマイラー」までがロッドだ、という人もいらっしゃるのです。今になって聞き返すと、きらきらゴージャズなだけではない音の深みみたいなものが見えてきます。ひとつは旧A面である5. Stone Cold Soberまでの朴訥なリズムです。尻を蹴飛ばされて走り出すような、…そうフェイセズのノリが再現されている気がするのです。ドラムズもベースも複数のスタジオ系ミュージシャンですから、ロッドの好みだったと言うところかと。 北東部でも西海岸でもないマッスル・ショールズを制作の拠点としたのは、ロッドがR&B好きということからでしょうか。その辺りは、スコティッシュ・アイリッシュ系移民の土地でもあって、彼にとって第二の故郷みたいなものだったはずです。ロッドの専売特許である、スコティッシュ・アイリッシュの香りは旧B面である6. I Don’t Want To Talk About It 以降に現れています。このアルバムのギタリストはとても豪華で、スティーブ・クロッパー、ジェシ・エド・デイヴィス、デビッド・リンドレー、フレッド・タケット…。上手いだけではない人たちです。 生粋のモッズであったロッドが、あこがれの聖地に渡った、という意味合いの素晴らしい作品です。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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今聴くとちょっと寒い感のあるセイリングも...

投稿日:2012/01/03 (火)

今聴くとちょっと寒い感のあるセイリングも、当時は結構感動したものです。このアルバムで、サザーンランドブラザース、クレイジーホースそれからバリーゴールドバーグ等をしりました。この頃はまだマッスルショールズも知らなかったな〜。バックのミュージシャンは、今でも私の大好きな方々です。昔はレコードで言うB面が好きでしたが、最近はA面の方が良く感じます。しかし最近のロッドステュアートは、頂けません。ラスヴェガス辺りのクラブでパフォーマンスする様なヴォーカリストになっちゃいました。このアルバム前後の十年位が私は、好きですね。

shurunkenheads さん | AUSTRALIA | 不明

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人物・団体紹介

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Rod Stewart

ロッド・スチュアートのバラードでの情感たっぷりの苦みばしった味、そしてロックンロールを肌で感じ取っているかのような動物的な勘を伴った瞬発力あるヴォーカル、生涯一シンガーとして生きるかのような存在感は、ロック界の中でも独特の個性として光り輝いている。

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