CD

78 In The Shade

Small Faces (スモール・フェイセス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR16615
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

スモール・フェイセズ、ハンブル・パイで活躍し、ポール・ウェラーやノエル・ギャラガーなどにも絶大な影響を与え1991年にこの世を去った後も、根強い人気を持つスティーヴ・マリオットが1977年、78年にかけて再結成スモール・フェイセズ名義でアトランティックに残した2作品を1200円でリリース。

スモール・フェイセズ/78イン・ザ・シェイド
★グループの解散後、ハンブル・パイとフェイセズで、それぞれに成功と成長を経験したスティーヴ・マリオットらが再結集。78年に発表した再結成第2弾。日本初CD化。
前後して行われたツアーにも同行したジミー・マッカロク(ポール・マッカートニー&ザ・ウィングス)、ピーター・フランプトンらとの活動で知られるリック・ウィルスら所縁の面々の協力を得て完成させたスモール・フェイセズの最後の傑作。エネルギッシュなシャウトはそのままに、より深みを増したスティーヴ・マリオットの歌唱が映える@、イアン・マクレガンのオルガンも印象的なBなど聴きどころ満載。

解説歌詞付

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

元ウィングスのジミー・マカラックをギターに迎えて制作された再結成アルバム第2弾。スティーヴ・マリオットのソウルフルなヴォーカルがビート・ロックと融合し、余裕と風格すら感じさせる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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良い曲で構成された好盤。しかも単に「60年...

投稿日:2010/11/25 (木)

良い曲で構成された好盤。しかも単に「60年代をもう一度」ではない、このときならではの音になっていると思います。ゆえに、ロッド&ロンが抜けたフェイセスに、マリオットが再加入した感じとも言えましょうか。時系列に位置づけると実に味わい深い。「Playmates」はちょっと違和感を覚えましたが、本作はスモール・フェイセス〜フェイセスを通して正当に進化した音、そんな感じに聞こえます。傑物といよりも愛すべき佳作。まず、これ以前の全作品を聴いてから向き合うものでしょうか。繰り返しますが、良い作品と思います。

ブライアン如運図 さん | 茨城県 | 不明

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BLUEさんに賛同です。プレイメイツと共に入...

投稿日:2008/03/18 (火)

BLUEさんに賛同です。プレイメイツと共に入手困難でしたがついに再発ですね。試聴出来ないので購入をちゅうちょしてる方は問答無用で買いです。演奏がキマってシブイです。ずば抜けて良い曲はありませんが、飽きのこない佳作ばかりでなかなかのマスターピースです。small facesを語るにはこれを聴いてからにしましょう。反面プレイメイツは??ですね。こう言うのを名盤と呼ぶんですね。

名曲探索家 さん | kochi | 不明

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私としてはsmall facesの最高傑作だと思っ...

投稿日:2008/01/04 (金)

私としてはsmall facesの最高傑作だと思っています。 ヤンチャな大人の最高なロックンロール!!

BLUE さん | Tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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Small Faces

ザ・フーなどと比べると、当時のセールス的にも存在感的にも小ぶりな印象のあるスモール・フェイセズ(イギリス中心で盛り上がったバンドということもある)。ただ彼らの場合、逆にその「小ぶりな印象」がタイトでストイックなバンドのイメージにも繋がるところが魅力。

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