CD

Nighthawks At The Diner: 娼婦たちの晩餐 〜ライブ

Tom Waits (トム・ウェイツ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR13776
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤, ライブ盤, 紙ジャケ, リマスター
追加情報
:
完全生産限定 紙ジャケット仕様
2010年デジタル・リマスター
USアナログ盤ジャケット再現
USアナログ盤レーベル面再現
国内アナログ盤帯再現

内容詳細

“詩人”トム・ウェイツの通算3作目となるアルバム。レコーディング・スタジオに観客を集めて収録したもので、トークやイントロを挟みスムーズに次トラックへと移っていく。「ビッグ・ジョーとファントム309」など“名演”が目白押し。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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5.0

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3作目に当たるスタジオ・ライヴ作。 前作...

投稿日:2009/09/29 (火)

3作目に当たるスタジオ・ライヴ作。 前作まではややヤワな感じだった歌唱が、この作品から凄みを帯び始めている。結構辛らつな歌詞を、叙情歌みたいな美しいメロディーに載せて、この凄みのある声で歌うところがウェイツの真骨頂。「結婚行進曲」のメロディーを織り込んだ”Better Off Without A Wife” や、意外なほどの熱烈ラブソング”Nobody”などは、何度聞いたかわからないほど聞き込んだ。 80年代以降、特にアイランドに移ってからの作品は、ちょっとエキセントリック過ぎて、聴くのがしんどい。やはり、本作、次作の「Small Change」、次々作「Foreign Affairs」あたりが一番いい。 中でも、個人的にトム・ウェイツとの最初の出会いだった本作は一番愛着がある。最高傑作は次作だと思うが、これも肩を並べるほどの傑作である。

eddie さん | 大阪府 | 不明

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ハマる奴は気に入るだろうし、ついて行けん...

投稿日:2008/01/28 (月)

ハマる奴は気に入るだろうし、ついて行けん奴は無理に聴かなくても良いけどこれはこれで素晴らしい。個人的にはラストを飾るテーマはズバ抜けと言っていい程カッコいいねェ…聴いた奴にしか分からんけど

GACHA さん | 秋田 | 不明

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お客さんの笑い声も有り、本当にトムウェイ...

投稿日:2003/07/29 (火)

お客さんの笑い声も有り、本当にトムウェイツのライブに来ている様な気分になります。来日公演があればなあ。

トフト さん | 兵庫 | 不明

2

人物・団体紹介

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Tom Waits

1949年12月7日生まれ。カリフォルニア州ポモーナにて、病院に滑り込んだタクシーの中で生まれたとは本人談。嗄れた歌声、独特の歌詞世界、スモーキーで味わい深い音楽性は業界内外で高く評価されている。

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