CD

Tales From Topographic Oceans

Yes (イエス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR11685
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1973
フォーマット
:
CD

商品説明

『こわれもの』、『危機』という名スタジオ作に続き、大作ライヴ盤を経て、1973年に発表されたイエスの通算7作目、スタジオ作としては6作目となるアルバム。前作『危機』からさらに前進を続けるイエスが作り上げた二枚組ロック・シンフォニー。4つのパートに分かれて展開され、よく練り上げられた演奏が堪能できる。アルバム発想のもともとのきっかけは、1973年来日時にジョン・アンダーソンが読んだ本だった、というエピソードがある。


※ニュー・リマスター&ボーナス・トラック収録

内容詳細

イエスのニュー・リマスター&ボーナス・トラック仕様の再発シリーズ第2弾。4つのパートからなる壮大なコンセプト・アルバムで、難解な歌詞とシンフォニック・サウンドの融合を試みた実験作(73年)。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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世紀の作曲家マーラーをひき合いに出すのは...

投稿日:2006/10/15 (日)

世紀の作曲家マーラーをひき合いに出すのは常識的にいっていささか褒め過ぎ。ただ、当時イエスがシンフォロックバンドの最高峰に登り詰め、あのZEPと人気を二分するほどだったというのは事実。

Geratin Bostonbag さん | 不明

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凄い!「人間、わがままを貫くとどんな事が...

投稿日:2005/11/25 (金)

凄い!「人間、わがままを貫くとどんな事が出来るのか」という見本。

クリスとおんなじ誕生日 さん | 広島県 | 不明

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1曲目は良い。アルバムのコンセプトも良い...

投稿日:2005/07/09 (土)

1曲目は良い。アルバムのコンセプトも良い。ロジャー・ディーンによるジャケットも最高。しかしアルバム全体に関しては良いメロディーもあるが冗長な印象しか残らない。ようするにこのアルバムは「オレはこんな難しい音楽を理解できるんだぜ、オレってこんなに知的なんだぜ」というプログレマニアのためのマニアックなアルバム。間違ってもこのアルバムからYESを聞き始めてはならない。もっといいアルバムは他にたくさんある。

Gerald Bostock さん |   | 不明

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人物・団体紹介

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Yes

‘68年の結成以来現在に至るまで長い歴史を誇るイエスだが、圧倒的な統率力を持ったリーダーが不在であったことから、その間のメンバー・チェンジは激しく、複雑だ。オリジナル・メンバーはジョン・アンダーソン(vo)、クリス・スクワイア(b)、ピーター・バンクス(g)、トニー・ケイ(key)、ビル・ブラッフォード(ds)の5人で、’69年に イエス・ファースト・アルバム でレコード・デビュー。

プロフィール詳細へ

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