CD

Something Else By The Kinks

Kinks (キンクス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HSE3918
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター, デラックスエディション

商品説明

★英国を代表するロックバンド、ザ・キンクスの初期名作にリマスタリング・デラックス・エディションで登場!
★レア曲から別ヴァージョンまでボーナストラックとして収録!
★見開きデジパック・パッケージ+貴重な写真やアートワークが掲載されたブックレット封入!
★2011年リマスター!

「彼らの曲で嫌いなのものはひとつもない」 - デヴィッド・ボウイ

今回のシリーズは、1964年〜69年の<Pye>在籍期に発表した初期作品を一挙リイシュー。2011年度英国制作リマスター音源使用。装丁は見開きデジパック仕様で貴重な写真やアートワークが掲載されたブックレットが封入されている。

本作は全英35位を獲得した5thアルバム『サムシング・エルス』!(オリジナル盤1967年発売/リイシュー盤2011年発売)
シングル曲「ウォータールー・サンセット(Waterloo Sunset)」は全英チャート2位、「道化師の死(Death Of A Clown)」は3位を獲得。後にザ・ジャムがカヴァーし世界的ヒットとなった「デヴィッド・ワッツ」を収録。ボーナスCDには全22曲に及ぶスタジオ・ミックス曲、別ヴァージョン音源を収録。

●大ヒットシングル「ウォータールー・サンセット(Waterloo Sunset)」、「道化師の死(Death Of A Clown)」収録

■ライナーノーツ付(予定)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ザ・キンクスが1967年に発表した5thアルバム。ザ・ジャムがカヴァーした「デヴィッド・ワッツ」を筆頭に、「ウォータールー・サンセット」や「道化師の死」などの名曲が目白押し。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

オリジナル・モノ・アルバム

ディスク   2

オリジナル・ステレオ・アルバム

  • 01. デヴィッド・ワッツ
  • 02. 道化師の死
  • 03. ふたりの姉妹
  • 04. ノー・リターン
  • 05. ハリー・ラグ
  • 06. ティン・ソルジャー・マン
  • 07. シチュエイション・ヴェイカント
  • 08. 夜明けまで愛して
  • 09. レイジー・オールド・サン
  • 10. アフタヌーン・ティー
  • 11. ファニー・フェイス
  • 12. エンド・オブ・ザ・シーズン
  • 13. ウォータールー・サンセット
  • 14. アクト・ナイス・アンド・ジェントル (モノ)
  • 15. ミスター・プレザント (モノ)
  • 16. スザンナズ・スティル・アライヴ (モノ)
  • 17. オータム・オルマナック (モノ)
  • 18. ハリー・ラグ (別テイク)
  • 19. デヴィッド・ワッツ (別テイク)
  • 20. アフタヌーン・ティー (カナディアン・モノ・ミックス)
  • 21. サニー・アフタヌーン (BBCレコーディング)
  • 22. オータム・オルマナック (BBCレコーディング)
  • 23. ミスター・プレザント (BBCレコーディング)
  • 24. スザンナズ・スティル・アライヴ (BBCレコーディング)
  • 25. デヴィッド・ワッツ (BBCレコーディング)
  • 26. 夜明けまで愛して (BBCレコーディング)
  • 27. 道化師の死 (BBCレコーディング)
  • 28. グッド・ラック・チャーム (BBCレコーディング)
  • 29. ハリー・ラグ (BBCレコーディング)
  • 30. リトル・ウーマン (バッキング・トラック)

総合評価

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5.0

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キンクスのアルバムの中でどれか一枚選べと...

投稿日:2011/10/08 (土)

キンクスのアルバムの中でどれか一枚選べと言われたら、悩みに悩んだ末にこのアルバムを選ぶような気がする。ポップでありロックでありけだるくて詩的でちょっとなさけなくてファニーでありユーモラスである。キンクスというバンドの要素がギュッと詰まった一枚。 「David Watts」「Death Of A Clown」「Waterloo Sunset」と、キンクス史上に残る名曲が入っている。「Harry Rag」のアシッドな感じもこの時代ならではという感じがするし、「Tin Soldier Man」のひしゃげたようなブラスの音も面白い。「End Of The Season」は以前はあまりピンと来なかった曲だが、キンクスにはまっていくうちにまぎれもないレイ・デイヴィスの歌世界だと思い知るようになった。デイヴは「Love Me Till The Sun Shines」での歌いっぷりがいかにもといった感じ。そして、「Waterloo Sunset」は曲はもちろんのこと詩もとてつもなく素晴らしい。

LOST CHILD さん | 神奈川県 | 不明

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今回のDXは二枚組って事でステレオ・バージョンの収...

投稿日:2010/06/02 (水)

今回のDXは二枚組って事でステレオ・バージョンの収録を期待しているが、本当に発売されるのかね?!日程的にはもうプレスや印刷に回ってないと間に合うワケが無いし、曲名の情報は現段階でどこのサイトにも無し!レインボーも同様だけど…大丈夫かよ(笑)

タカヒロ さん | 東京都 | 不明

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昔からKINKSは知ってはいたけど、積極...

投稿日:2007/10/22 (月)

昔からKINKSは知ってはいたけど、積極的に聴いたことはなかった。なんか、先入観があったんだろうね。聴いておけば良かったと後になって後悔しましたよ。最近、一気に全作品を揃えましたが、本作はベストの一つ。やはりM13にとどめをさします。行き交う人の心の情感が浮かぶような名曲です。

クンP さん | 埼玉県 | 不明

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Kinks

たとえば初めてエレキ・ギターを持ったとしよう。ディストーションを効かせて”ユー・リアリー・ガット・ミー”のイントロ部分のリフを弾いた時の気持ち良さといったらどうだろう。単なるFとGの繰り返しに過ぎないのだが、この実にシンプルなリフこそがキンクスの、そしてロックンロールの魅力なのではないだろうか。

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