CD

Is This The Life We Really Want?

Roger Waters (ロジャー・ウォーターズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP5425
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
追加情報
:
解説、歌詞、対訳付き

商品説明

“ピンク・フロイドの頭脳” ロジャー・ウォーターズ25年振り「怒り」のニュー・アルバムナイジェル・ゴドリッチ(レディオヘッド他)がプロデュース

ピンク・フロイドデビュー50周年の記念すべき年に、“ピンク・フロイドの頭脳”=ロジャー・ウォーターズが1992年『死滅遊戯』以来25年ぶりのニュー・アルバムをリリース。
プロデューサーにはレディオヘッドで知られるナイジェル・ゴッドリッチを起用(2015年『Roger Waters: The Wall』でもプロデュースを担当)。世界中で起こる紛争、危機、差別、環境問題、政治情勢、渦巻く不安感・・・もはや我慢ならんとロジャーが立ち上がる。サウンドはSEもふんだんに取り入れ、完全にピンク・フロイドやロジャーの過去の作品を彷彿とさせる、まさに“ロジャー・ウォーターズらしい”作品が完成。

●参加ミュージシャン:ロジャー・ウォーターズ(ヴォーカル、アコースティック、ベース)、ナイジェル・ゴッドリッチ(編曲、サウンド・コラージュ、キーボード、ギター)、ガス・シーファート(ベース、ギター、キーボード)、ジョナサン・ウィルソン(ギター、キーボード)、ジョーイ・ワロンカー(ドラムス)、ロジャー・マニング(キーボード)、リー・パルディーニ(キーボード)、ジェシカ・ウォルフ&ホリー・プロクター(ヴォーカル)他。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

デビュー50周年を迎えたピンク・フロイドのソングライター/ベーシストの25年ぶりのソロ・アルバム。レディオヘッドを手がけるナイジェル・ゴドリッチをプロデューサーに迎え、SEをふんだんに取り入れ、怒りをテーマにした作品に仕上げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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待望の新作です。目新しい内容ではありませ...

投稿日:2017/09/02 (土)

待望の新作です。目新しい内容ではありませんが上出来です。 3年前にピンクフロイドの新作が出た時もうれしく、困難な状況の中、精一杯に作られた内容に満足していました。それはフロイド風を十分に帯びていたからです。 今回のウォーターズの新作もまたフロイド風を十分に帯びています。効果音の使い方、リズムの取り方はまさにフロイドです。詩の内容は英語がわからないのでよくわかりません。では、先のギルモア・フロイドの新作と今回のウォーターズの新作が似た内容かというとそうではない。ウォーターズ抜きのフロイドにも満足していたが、やはりウォーターズこそがフロイドなのではと思わせます。 ギルモアの切り込むギターもフロイドの魅力であることに変わりはないが、思想的面はやはりウォーターズこそがフロイドだと思わせる。 ビートルズの場合も誰がビートルズかということを考えたりもしたし、メンバーのソロアルバムにビートルズを期待したりしたが、これこそビートルズと言えるようなソロ作品はない。ビートルズはビートルズとしてしか存在しなかった、4人の集合によってのみ作り出されたものだったということか。それに対しフロイドはウォーターズのソロも、ギルモアのフロイドもフロイド風である。 今回のウォーターズの新作は満足いくものではありますが、残されたあと数年の間にかつてのフロイドを超える作品が生まれることを期待。

30ラロッカ さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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Roger Waters

1944年9月6日、英国ケンブリッジ生まれ。67年にピンク・フロイドのベーシストとしてシーンに登場。シド・バレット脱退後はバンドの中核メンバーとして活躍し、『狂気』(73年)などの名作をリリース、プログレ・ムーヴメントの立役者となった。85年にピンク・フロイドを脱退。以後はソロ活動を積極的に行なっている。

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