CD

Blonde On Blonde

Bob Dylan (ボブ・ディラン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP5272
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1941年、ミネソタ州出身。1961年に大学を中退してNYに出てきてグリニッジ・ヴィレッジ周辺で弾き語りを始める。1962年にフォーク・ソングの旗手としてデビュー。本作はロック史上初の2枚組アルバム(約71分収録)として発表された通算7作目。全米9位/全英3位を記録。詩人とロックンローラー、2つの個性が見事に融合され、ディランの長いキャリアの中でも最高傑作との呼び声も高い作品。LP片面すべてを使った「ローランドの悲しい目の乙女」など、クリエイティヴィティ溢れる意欲的な試みが随所に見られ、後に活動を共にするザ・バンドの面々も本作から参加している。60年代のロック史を代表する名盤である。(1966年作品)

●2017年6月末まで期間限定●日本語解説/歌詞対訳は付きません

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

通算7作目のアルバムで、60年代最高のロック・アルバムのひとつ。詩人とロックンローラーというボブ・ディランのふたつの個性が見事に融合し頂点を形成している。1966年作品。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
17
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
Bob Dylanのブロンド・オン・ブロンドBlond...

投稿日:2021/03/15 (月)

Bob Dylanのブロンド・オン・ブロンドBlonde on Blondeは1966年発表の通算7枚目のアルバム。とくにおすすめは雨の日の女、アイ・ウォント・ユー、メンフィス・ブルース・アゲイン。今回は2枚組。名曲満載で、捨て曲なし。5枚目のBring It All Back Homeからこのアルバムあたりまでが一番思い入れがあるという人も多いはず。ライブでもこのアルバムからの曲は大いに盛り上がる。

curtom さん | 静岡県 | 不明

0
★
★
★
★
★
SACDになって音がかなり改善されて、ピーキ...

投稿日:2013/06/09 (日)

SACDになって音がかなり改善されて、ピーキーな酷いリマスターからフラットになってほっとした。このアルバムはいわゆるまだラブソングぐらいしか認められていない不毛のミュージックシーンに踏み出していく船出の時期で、それは当時からもしかも今でも変わらず続く多民族の活力と恐怖を伴う複雑な環境だったであろう..。この乾いたシーンに彼はあえてその中でも一番弱く下層の人々の言葉とサウンドで強くハードに出帆した。傷つけ合うようなことにならぬように、歌詞は人物名や情景描写に注意深くおきかえられた。超のつくIQと才能と言わざるを得ない。オリジナルは不滅であり、後継は今も見当たらない。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

2
★
★
★
★
★
様々なジャンルの音楽を長年聴いてきた人に...

投稿日:2010/10/10 (日)

様々なジャンルの音楽を長年聴いてきた人にとっては特別な存在でしょう。

Yongus Aung さん | 東京都 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Bob Dylan

米フォーク/ロックの巨人として誰もが認めるボブ・ディランの歌唱は実にユニークなもの。単に個性的というだけでは明らかに表現が足りないだろう。人間臭さや生きる佇まいそのものが現れている彼の歌声は、一度聴いたら忘れようにも忘れられないほどのインパクトを持って迫ってくるのだ。

プロフィール詳細へ

Bob Dylanに関連するトピックス

おすすめの商品