Blu-spec CD 2

Fourth

Soft Machine (ソフト・マシーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP30164
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

前作から加入したホーン・セクションの躍進もあってフリー・ジャズの要素を強めた4作目。インプロヴィゼーションを多用したテクニカルでスリリングなアンサンブルと英国特有のメランコリックな叙情性が共存する稀有な作品。コンポーザーとしての力量を発揮したヒュー・ホッパーがイニシアチブを握ることでバンドは更なる進化を遂げることとなったが、その方向性に疑問を持ったロバート・ワイアットは本作を最後に脱退する。(1971年作品)
(メーカー・インフォメーションより)
紙ジャケット仕様
Blu-spec CD2 2枚組
完全生産限定盤

内容詳細

プログレッシヴ・ジャズ・ロックのスタイルを確立した71年の意欲作。ワイアットの代わりにディーンのサックスが前面にフィーチャーされて、シンフォニックなフュージョン・サウンドを聴かせている。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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ワイアットの作品が無くなりインストになった’71年...

投稿日:2010/03/14 (日)

ワイアットの作品が無くなりインストになった’71年の『4』だが、これはこれですごくフリーフォームの出来がよく、好きです。ラトリッジ、ディーンが良いじゃないですか。でもよく聞くのがなぜかこのアルバムまでですね。

birdy さん | 岩手県 | 不明

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次作“FIFTH”でより研ぎ澄まされたセンシ...

投稿日:2007/07/14 (土)

次作“FIFTH”でより研ぎ澄まされたセンシティヴ・ジャズ・ロックを完成させるが、ややもすると洗練が行き過ぎて面白味に欠けているように思う。やはりワイアットの重みのあるドラミングが当バンドには似つかわしく、バンドアンサンブルの妙味も歴作のなかで最も高みに達しているというのが自分の結論。

精神異常者 さん | 21世紀 | 不明

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ご覧の通り紙ジャケットにはもってこい!昔...

投稿日:2007/03/06 (火)

ご覧の通り紙ジャケットにはもってこい!昔、LP盤で見た経験があるがラトリッジが観音様みたいだ。『バンドルズ』でギター入りで再登場を果たすまで退屈な『5』以降とは明らかに違う充実した内容。

レガシー さん | 本田 | 不明

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