CD 輸入盤

Threads

Sheryl Crow (シェリル・クロウ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3004141
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アメリカ音楽界の至宝=シェリル・クロウによる夢の饗宴。
本人自ら「最後のアルバムになるかもしれない」と語る2年ぶりの新作はアメリカン・ミュージックを代表するビッグ・スター達が集結した歴史的デュエット・アルバム!


グラミー賞9度受賞、アルバム総売上3500万枚以上を誇る大御所シェリル・クロウがBig Machineレーベルへ移籍。
最近のインタビューで自ら「最後のアルバムになるかもしれない」と語る2年ぶりの新作は、先行トラックとして配信中のジョニー・キャッシュとのデュエット「レデンプション・デイ」他、キース・リチャーズ、スティービー・ニックス、ボニー・レイット、マレン・モリスらアメリカン・ミュージックを代表するビッグ・スター達が集結、まさにシェリルだからこそ実現した歴史的なデュエット・アルバム。

【参加ゲスト】エリック・クラプトン /スティング /キース・リチャーズ /スティーヴィー・ニックス /マレン・モリス /ボニー・レイット /メイヴィス・ステイプルス /クリス・ステイプルトン /チャック・D /アンドラ・デイ /ゲイリー・クラークJr. /ブランディー・カーライル /ジョニー・キャッシュ /ルーカス・ネルソン /ジェイソン・イズベル /ウィリー・ネルソン /クリス・クリストファーソン /ジョー・ウォルシュ /セント・ヴィンセント /ルシウス /エミルー・ハリス /ジェイムス・テイラー /ヴィンス・ギル

■Sheryl Crow:
1962年アメリカ・ミズーリ州出身のシェリル・クロウは5歳からピアノを習い始め、17歳の頃本格的に音楽活動を開始。大学ではピアノの他、作曲や音楽理論を専攻した彼女は24歳の時ロサンゼルスへ移住。プロとして最初の仕事はマイケル・ジャクソン「バッド・ツアー」でのバック・ヴォーカル。このツアーでは日本も訪れ3ヶ月間滞在したという。その後、ドン・ヘンリー、ロッド・スチュワート等のバック・ヴォーカルを務め、エリック・クラプトン等に楽曲を提供する等の活躍を経て、90年にA&Mと契約。93年の1stアルバム『チューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブ』は全米だけで400万枚を超え、シングル「オール・アイ・ウォナ・ドゥ」は全米最高2位を記録。95年の第37回グラミー賞では「最優秀新人賞」「年間最優秀レコード賞」他、計3部門を受賞。96年の2nd『シェリル・クロウ』により翌年の第39回グラミー賞では「最優秀ロック・アルバム賞」他、計2部門を受賞。98年の3rd『グローブ・セッションズ』では翌年の第41回グラミー賞で「最優秀ロック・アルバム賞」を受賞。2000年の第42回と翌年の第43回グラミー賞では「最優秀女性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞」を連続受賞。02年の4th『カモン・カモン』により翌年の第45回グラミー賞では再び同賞を受賞。03年のベスト盤を経て05年に5th『ワイルドフラワー』を発表。07年の2枚組ベスト盤を挟み08年には6th『Detours』と初のクリスマス作品『Home for Christmas』を発表。10年に8th『100マイルズ・フロム・メンフィス』を最後にワーナーブラザースへ移籍。13年に9th『フィールズ・ライク・ホーム』を、17年に10th『ビー・マイセルフ』をリリース。2019年2月、名門Big Machine Recordsとの契約を発表。4月にはジョニー・キャッシュとの共演で自身の楽曲をセルフ・カヴァーしたシングル「レデンプション・デイ」をリリース。最近のインタビューで「今度のアルバムが最後になる」と語る彼女は、グラミー賞通算32回ノミネート、うち9度の受賞、全世界セールス3,500万枚以上を誇るアメリカを代表する女性アーティストである。


(メーカーインフォメーションより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Prove You Wrong (featuring Stevie Nicks and Maren Morris)
  • 02. Live Wire (featuring Bonnie Raitt and Mavis Staples)
  • 03. Tell Me When It's Over (featuring Chris Stapleton)
  • 04. Story Of Everything (featuring Chuck D, Andra Day, and Gary Clark Jr.)
  • 05. Beware Of Darkness (featuring Eric Clapton, Sting, and Brandi Carlile)
  • 06. Redemption Day (featuring Johnny Cash)
  • 07. Cross Creek Road (featuring Lukas Nelson)
  • 08. Everything Is Broken (featuring Jason Isbell)
  • 09. The Worst (featuring Keith Richards)
  • 10. Lonely Alone (featuring Willie Nelson)
  • 11. Border Lord (featuring Kris Kristofferson)
  • 12. Still The Good Old Days (featuring Joe Walsh)
  • 13. Wouldn't Want To Be Like You (featuring St. Vincent)
  • 14. Don't (featuring Lucius)
  • 15. Nobody's Perfect (featuring Emmylou Harris)
  • 16. Flying Blind (featuring James Taylor)
  • 17. For The Sake Of Love (featuring Vince Gill)

ユーザーレビュー

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今までクロウは、ロック、ポップ、ソウル、...

投稿日:2021/07/08 (木)

今までクロウは、ロック、ポップ、ソウル、ゴージャスなど、なんとなく テーマのあるアルバムを作ってきたと思います。 今回は、「全部見せます、シェリル・クロウ」になっています。 まず、クロウのボーカルは今まで以上に力が入っています。 これに、様々なゲストボーカルを迎えて、今までのスタイルを 次々と披露します。クロウの歌声がゲストに負けていません。見事な コラボレーションです。 クロウの音楽活動はまだまだ続きますが、アルバムとしては 最後になるはずですので、総決算をしてくれたと思います。 個人的にはスティービー・ニックスを迎えた1曲目「Prove You Wrong」 のノリにやられました。クロウとニックスの豪華デュオもたまりません。 この曲はギターにワディ・ワクテル、ジョー・ウォルシュが参加していて こちらも豪華です。 ジョー・ウォルシュが歌でもギターでも活躍する「Still The Good Old Days」 も好きです。特にウォルシュが、ジェイムス・ギャングやイーグルスでの ギターのリフやフレーズをこれでもかと見せつけるのが、よかったです。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Sheryl Crow

たとえば彼女がいなかったら今で言うとミッシェル・ブランチ、もっと言うとアラニス・モリセットらが活躍できる土台というのはなかったかもしれない。90年代初頭、ナチュラルなイメージを身にまといデビューし、所謂女性シンガー・ソング・ライターの最高峰に登りつめた彼女―――シェリル・クロウの話である。

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