マンガでわかるジャズ 歴史からミュージシャン、専門用語などを楽しく解説!

山内喜美子 (Book)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416618554
ISBN 10 : 4416618557
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;22

内容詳細

ジャズの基本的な知識を、マンガを交えて楽しく解説する入門書。歴史や特徴、聴き方、有名ミュージシャン、新しい潮流などを掲載。

【著者紹介】
山本加奈子 : 神奈川県出身。装画や装丁などイラストの仕事を中心に、フリーで編集やライターの仕事も手がける

及川亮子 : ジャズプロモーターとして四半世紀以上にわたり、国内外での音楽現場で活動。200本以上のコンサートやライヴを企画・主催し、プロデューサーとして多数のCD制作を手がける。現在は代官山蔦屋書店の音楽コンシェルジュとして、海外ミュージシャンのプロモート、CDプロデュース、トークショー出演、音楽コーディネート等、多方面で活躍中。日本ミュージックソムリエ協会公認ミュージック・ソムリエの資格を有する(日本第1号)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アキ さん

    ジャズはアメリカを代表する音楽。恐らく19世紀末にルイジアナ州ニューオリンズで南北戦争終結後、軍楽隊が売っていた楽器を使って演奏したのが始まりとされる。ジャズの父とも言われているルイ・アームストロングが、シカゴやニューヨークにジャズを広め、スイング・ジャズがビッグバンドで演奏されるようになった。1930年代ニューヨーク52番街でチャーリー・パーカーらがビバップを始めた。そしてマイルス・デイヴィスがクールの誕生を発表し、ハード・パップからモード・ジャズ、そして現在のコンテンポラリー・ジャズまで変遷してきた。

  • hit4papa さん

    ジャズ初心者のための解説書。ツウな方の拘りが強いからなのか、クラシックよりハードルが高いように感じてしまうジャズ。本書は、ジャズの歴史を概観し、それぞれのシーンの特徴や時々の著名なプレイヤーがどのような役割を担ったのかが、分かりやすく図説されています。マンガ過ぎない点に好感が持てますね。ジャズが既成のものを破壊しつつ発展してきたという点では、ロックのスピリッツと通じるところがあります。紹介されているプレイヤーの人生、そしてアルバムに興味を持つことができました。音楽理論を詳説してはいないので導入の書です。

  • つきかげ🌙 さん

    ジャズを聴きたいけど何から聴いたらいいかわからない人向けの本。ともかくたくさんのアルバムがジャンル別に分類され紹介されている。見たこともないジャケット写真も多いがAppleMusicで検索するとたいていヒットする。時間のあるときに聴いてみよう。

  • サケ太 さん

    ジャズってなにさ。そう考え読んでみたが、何も知らない事を改めて知った。歴史的な流れが面白い。非常に深く、今も変化している面白い世界の一端に触れつつ、今日も一曲聴いてみる。

  • みんく さん

    1995年夜8時、NHKで四夜連続のジャズ特集『タモリのジャズ・スタジオ』こんなおもしろい番組、なかなかないよね。林家こぶ平(正蔵)とタモリは好みが違うようだけど、気を遣わず言いたい放題。これがおもしろい。私もタモさん派でJohn Coltrane “My Favorite Things”はちょっと良さが分かりません。メロディはJR東海のCMだっけ?いい曲なんだが。Cannonball Adderleyや、日本人のジャズが好き。YouTubeに上げてくれた方、ありがとう。動画と本著でジャズを分かった気に

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