医者が考案した「長生きみそ汁」

小林弘幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776209959
ISBN 10 : 4776209950
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
122p;21

内容詳細

・かぶとベーコンのみそ汁
・ズッキーニとミニトマト、アンチョビのみそ汁
・まるごとトマトのみそ汁/枝豆とミニトマトのみそ汁
・ごろごろかぼちゃのみそ汁/セロリとしらすのみそ汁
・ゴーヤとパプリカのスパイスみそ汁
・れんこんとさつまいものみそ汁
・長いもと梅のみそ汁/じゃがいもとコーンのみそ汁
・みぞれ大根とはんぺんのみそ汁/レタスとしゃぶしゃぶ餅のみそ汁
・キャベツと桜えびのみそ汁

【大豆製品のみそ汁】
・ねぎだく納豆汁
・わかめと豆腐のみそ汁/すくい豆腐とキムチの韓国風冷たいみそ汁
・豆腐とえのきだけのすっぱ辛いみそ汁/厚揚げの酒粕汁

【肉・卵のみそ汁】
・豚肉とパクチーのピリ辛みそ汁
・とろっとかぼちゃと豚ひき肉みそ汁/鶏肉と大根と春菊のみそ汁
・豆乳みそのお団子スープ
・卵とレタスのみそ汁/ふんわり卵とみょうがのみそ汁

【魚介類のみそ汁】
・まぐろと玉ねぎのみそ汁
・えびとアスパラガスのみそ汁/えびとマッシュルームのみそ汁
・ほたてと三つ葉のみそ汁/あさりとにんにくバターのみそ汁

【海藻・ストック食材のみそ汁】
・ひじきとごまのみそ汁/もずくとおくらのみそ汁
・めかぶとひらひら大根のみそ汁/とろろ昆布と梅干しの冷たいみそ汁
・ダブル大根とにんじんのみそ汁/春雨とほうれん草のみそ汁
・さば缶とたけのこのみそ汁/ささ身缶と豆苗のみそ汁

コラムB 玉ねぎに関する素朴なギモン

第4章 
いつものおかずがパワーアップ
「長生きみそおかず」レシピ

【野菜・大豆製品のおかず】
・納豆みそのオムレツ
・にんじんとツナ、豆腐の炒め物
・みそポテトサラダ/ブロッコリーのピカタ
・れんこんのごろっときんぴら

【肉のおかず】
・焼きロールキャベツ
・豚肉のみそ焼き/スティックみそマヨチキンフライ
・手羽と大根の煮込み
・鶏肉とアスパラガスのみそレモンバター炒め

【魚のおかず】
・さけと野菜の酢みそ漬け
・さばのピリ辛みそ煮込み/あじのみそグリル
・かつおのねぎみそ和え/いかの炒め物

【ご飯・麺・パン】
・レンチンキーマカレー
・キャベツとチーズのリゾット
・ワンパンボロネーゼ/みそカルボ
・みそチーズトースト

【ディップ・たれ・ドレッシング】
・アンチョビみそマヨディップ
・ハーブみそチーズのディップ/みそごまだれ
・フレンチドレッシング風/中華風だれ

コラムC りんご酢に関する素朴なギモン

第5章 
さらに病気を遠ざける
「長生きみそ汁」習慣のススメ

●病気を遠ざけるポイントは「習慣化」
●習慣1 朝起きたら、コップ1杯の水をぐいっと飲みほす
●習慣2 音楽とアロマの力でリラックス
●習慣3 3行日記を書く
●習慣4 「長生きストレッチ」で腸の動きを改善する
●習慣5 一汁一菜の「長生きみそ汁御膳」で自律神経を整える


●おわりに

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • yomineko@猫と共に生きる さん

    味噌玉を作って冷凍しておけばいつでも使えますね!白みそにはGABA豊富だとか。お味噌汁にリンゴ酢を入れると良いらしい。メニューも豊富に記載。結構色々なものを自由に入れておられて楽しい。トマトはゆでる方がリコピンが多くなるらしい。トマト味噌汁は飲んだことがないけど作ってみたい。味噌に含まれる塩分は血圧に影響しないとの研究結果も出ているらしいので、やはり日本人のソウルフードです。

  • ミライ さん

    さまざまなメディアで紹介されてベストセラーとなっている著書。病気や不調は生活習慣によるところが大きく、特に食事は重要。本書では、日本を代表する発酵食品である「みそ」を長生きするためのスーパーフードとして位置付け、「長生き味噌汁」生活を提唱し、その効能やレシピを紹介する。毎日飲めば血液サラサラになる、赤みそ・白みそ・玉ねぎ・リンゴ酢を組み合わせた冷凍味噌汁が紹介されていたので、さっそく作ってみようと思った。

  • ナヲ さん

    長生きにではなく、今を元気に過ごしたくて手に取りました。慢性的な疲労、寝ても疲れがとれず朝起きたときから疲れてる。こんな毎日を何とかしたい。毎日、みそ汁飲んでみるかな。

  • すぱちゃん@しばらく低浮上になりますが、元気です さん

    いつも、似たり寄ったりのお味噌汁になってしまう。たまに野菜がたっぷり食べたくなって、豚汁をつくるくらいだ。本書ではあらかじめ味噌玉を作っておいて、加える。早速、キャベツと桜えびのお味噌汁を本書参考に作ってみた。しょうががきいていて、美味しい。もう一品、アサリとニンニクバターのお味噌汁もトライ。特に難しい料理ではない上、新たな味に出会えた。健康になるかどうかは、も少し続けてみないと。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    ネットで見つけて、つくっている「みそ玉」の先生の本を見つけた。ちょっと手間で、もうやめようかなあと思っていたが、これを読んで、やっぱり続けよう!と頑張っている。玉ねぎをおろすのは面倒なので、フードプロセッサーを使って、倍量をまとめてつくっている。手づくりの赤みそ中心だったが、白みその効果を知り、分量通りにつくることにした。赤みそ…抗酸化力を高める。白みそ…ストレス抑制効果。おろし玉ねぎ…解毒効果。りんご酢…塩分排出効果。

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人物・団体紹介

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小林弘幸

1960年生まれ。順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上の指導に関わる

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