ロック豪快伝説 立東舎文庫

大森庸雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845629831
ISBN 10 : 4845629836
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
361p;15

内容詳細

目次 : ■the 豪華絢爛 怒濤の男性アーティスト編 / フレディ・マーキュリー 「華麗なるロック人生」 / キース・リチャーズ 「天国に一番近かったギタリスト」 / ジェームズ・ブラウン 「ショービズ界1の働き者」 / ジミ・ヘンドリックス 「ギターだけではなかったテクニシャン」 / テッド・ニュージェント 「野生人的生活」・・・他 / ■the 酒池肉林 狂乱の男性アーティスト編 / ミック・ジャガー 「巨大なビジネス帝国のカリスマ」 / ロッド・スチュワート 「元サッカー選手はブロンドがお好き」 / ゲイリー・ニューマン 「スパイ疑惑?」 / ニール・ダイアモンド 「ショービズ界最大の慰謝料を支払った男」 / アリス・クーパー 「ステージ上で首吊り!?」・・・他 / ■the 色彩乱舞 魅惑の女性アーティスト編 / ジェニファー・ロペス 「セレブを満足させる男の条件」 / マライア・キャリー 「憧れのセレブ・ライフ」 / シェール 「キラメキの男性遍歴」 / コートニー・ラブ 「日本でストリッパー?」 / マドンナ 「過激なゴシップ・ガール」・・・他 / ■the  波瀾万丈 衝撃のグループ編 / エアロスミス 「クレイジーライフ」 / レッド・ツェッペリン 「王者のストレス発散法」 / レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 「豪快下ネタ集」 / キッス 「バンドの蓄財法はオレに聞け」 / ガンズ・アンド・ローゼズ 「暴動と暴走の日々」・・・他 / ■文庫版特別収録: ロック・スターとエイリアン / ■解説: レイザーラモンRG

【著者紹介】
大森庸雄 : 1947年1月、東京生まれ。高校時代にラジオの構成作家や音楽ライターを始め、大学時代にラジオ・パーソナリティとして活動の枠を広げた。数多くの世界のトップ・スターに取材。そのほかにも音楽関連書籍の出版/翻訳、CDの解説なども手がけている。日本放送作家協会会員、AFA(アメリカ占星学者連盟)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    そうちゃかすわけでもない感じの文章でいいのではないかと思いつつ読む。離婚ホテルで大暴れ金使いすぎて貧乏ヤク中と楽しい。そうでもないと売れないというか飛び抜けないのかなと。女に飽きたので男に走るというのはすごいものだと思った。

  • 阿部義彦 さん

    立東舎文庫の新刊。ロックスターの豪快過ぎるエピソードが満載。ココに載っているバンドも、すでに物故者が出て再結成は不可能に近いのですね。思えば私もほぼロックの誕生と同じ歳月を生きているのだなあと、感無量。ポールとエルトンには頑張って貰いましょう!雑学寄りでさらっと楽しめた。

  • mawaji さん

    ロック・レジェンドたちの豪快伝説、さもありなんという感じで読みました。一人ひとりで分厚い本が書けるくらいのアーティストたちの膨大な資料の中から上手く取り上げてオチまでつけてまとめたエピソードの数々、たっぷり堪能しました。ミックの貴種好みはわかりやすいけど女太閤秀吉のセリーヌ・ディオンや家中の電気を消して回る倹約家のマドンナはちょっと意外。JB、ジミヘン、キース・ムーンあたりが三大貴公(奇行)子っていう感じ。ソニー・ボノと結婚中にグレック・オールマンとデヴィッド・ゲフィンと三つ巴になるシェールもとても豪快。

  • タンシロ📚 さん

    面白かった〜。と思ったら、タモリ倶楽部の企画を本にしたやつなんだ。そりゃ滑らないはずよ。 しかし、大物ロックスターというのは金遣いとか薬遣いとかデカマラの使いこみっぷりもやばいことがわかった。個人的にジミヘン好き。

  • 生活相談屋 さん

    いやぁ、ロック豪快伝説って、単なる大金持ちエピソードなのかと、途中挫折しそうになったが、まあ面白かったっちゃ面白かった。しかしなんでロッカーって、あんなに凶暴なんだろう?別にロックやってるからって凶暴である必然性はないと思うんだが。こうなってくると、逆に酒、煙草、ドラッグ、女遊び、一切やらないブルース・スプリングスティーンが凄みを帯びてくるな。

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