斉藤和義 / 立川談春 / 千原ジュニア

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芸とロック 悩みながら前に進む ボクらの時代

斉藤和義 / 立川談春 / 千原ジュニア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594065010
ISBN 10 : 4594065015
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,115p

商品説明

ロックミュージシャン・斉藤和義と、落語家・立川談春と、お笑い芸人・千原ジュニア、異色の初組み合わせで語りあった「芸とロック」の根っこの話。
各界の最前線を走る3人が最近考えていること――話術の原点、眼のつけどころ、こなし方と心得……サラッと語る素のことばに、売れるひとのヒントと才覚が見え隠れする、待望の芸談義!

内容詳細

ロック×落語×お笑い=志。異色顔合わせ蔵出し新種芸談。

目次 : 1 異色顔合わせはエロ話から?/ 2 10代で道を決める/ 3 師匠と芸の関係/ 4 大震災後の悩み/シンプルイズベスト/ 5 「面白い」と「上手い」/ 6 意欲のもとは、嫉妬と怒り

【著者紹介】
齊藤和義 : 1966年6月22日、栃木県生まれ。小学校6年生からギターを、大学入学後に曲作りを始めて、21歳で上京。1993年にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。自他共に認めるライブアーティスト

立川談春 : 1966年6月27日、東京都生まれ。17歳で立川談志に入門。1988年に二ツ目に、1997年に真打昇進。「林家彦六賞」「国立演芸場花形演芸会大賞」「彩の国拾年百日亭若手落語家シリーズ大賞」等々、多数受賞。師匠談志との関係、前座時代を綴った『赤めだか』(扶桑社)で、2008年、第24回講談社エッセイ賞受賞

千原ジュニア : 1974年3月30日、京都府生まれ。15歳で芸人の世界に飛び込み、1989年に実兄せいじと千原兄弟を結成。現在は「ナダールの穴」「ざっくりハイボール」「にけつッ!!」「まぶしいチカラ」など数多くのレギュラー番組を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • らったった さん

    テレビで放送されてない部分も加筆されているようです(^^)思うことはみんな、職人だなぁということ。短いし読みやすかったです(*^^*)

  • えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同) さん

    ロックミュージシャン、落語家、お笑い芸人・・・分野を超えた、それぞれの道を歩いている三者のトーク番組の書籍化。「あとがき」にもあるように書き留めておきたい言葉がたくさん出てくる。今をときめく才能ある人たちには共通する何かがあるのだと思う。それは表現方法を変えロックしている。「技術がある」「上手い」だけでは生まれないもの・・・三人の言葉はプロとしての、芸人としての、アーティストとしての本質の部分を語っている。「上手いからなんなのさ」これってある意味厳しい言葉かも。

  • 林 一歩 さん

    千原は年下だが、兄貴世代のしょうもないお喋りをきいている感覚。この3人に余程の思い入れがないときつい。

  • テクパパザンビア さん

    ジュニアの「死神」は聞いた、びっくりした、上手くはないがジュニアらしく圓生より分かりやすかった。談春の「赤とんぼ」も名作、斉藤和義も「歩いて行こうよ」大好き。3人のトークは噛み合ってたかどうかは微妙、皆さんピンでやってらっしゃる人やから…

  • Tom Ham さん

    読了。図書館で借りました。TVの『僕らの時代』の文章化。千原ジュニアに斉藤和義、そして立川談春とくれば読むしかないと思い借りました。おもしろいのはおもしろいんだけど、やっぱり映像で見たかったというのが率直な感想。ライブ感が欲しい。話している時の間合いや視線や表情や・・・。

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