ジェラルド・M・ワインバーグ

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プログラミングの心理学 25周年記念版

ジェラルド・M・ワインバーグ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822284701
ISBN 10 : 4822284700
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,357p

内容詳細

プログラミングを人の行為の側面から考察した古典的名著、待望の復刊。コンピュータプログラミングの心理学という新しい研究分野を切り開くきっかけを作った、ワインバーグの原点となる書。

【著者紹介】
ジェラルド・M・ワインバーグ : ソフトウエア開発プロジェクトのあらゆるフェーズを網羅する多数の著書により、コンピュータ業界で広く知られるコンサルタント。半世紀以上前にIBMに入社し、1958年アポロ計画以前の有人宇宙飛行計画(マーキュリー計画)でシステム開発を担当する。ソフトウエア開発者・研究者としての経歴も長い。妻とともに経営するワイバーグ&ワインバーグでは、コンサルティング業務のほか、多数のワークショップを通じてエンジニアやコンサルタントの教育活動にも力を入れる

伊豆原弓 : 翻訳家。1966年生まれ

矢沢久雄 : 株式会社ヤザワ代表取締役社長。グレープシティ株式会社アドバイザリースタッフ。電脳ライター友の会会長兼事務局長。パッケージソフトの開発に従事するかたわら、著作活動と講演活動も精力的にこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • オザマチ さん

    ソフトウェア開発には機械設計などと異なる点がいくつもある。開発者のモチベーションやメンタルを考える上では、今でも有用な内容が多いと思う。ただ、古い技術用語が多い点については馴染みが持てず、読みづらいと感じる人がいるかもしれない。

  • HANA さん

    プログラマとマネージャ両方に向けた進め方や考え方。結構昔に書かれた本にも関わらず、それぞれの章に書かれた著者の振り返りにもあるように今でもそこまで変わらない事が多いのはなんとも言えない。改めてどう考えて行動するかを見直すことが出来たのは良かった。

  • K さん

    50年近く前の本なのか。今のIT業界にも当てはまるあるあるが多数。この手の洋書ってジョジョのセリフみたいな例え話があっていちいち面白いわ。

  • rubidus さん

    例として出てくる言語はPL/Iだが、語られる内容は、今でもとても役に立つ。エゴレスプログラミングは、誰でも直ぐに使えるいい手法。

  • 広瀬雅哉 さん

    自分が書いたプログラムをエゴ(自我)の延長だと考え、バグを見つけることを避けてしまう。その反対の考え方がエゴレスプログラミングといい、自分のプログラムの限界を認識し、他者にプログラムを公開することで、間違いを発見できる。この本は1971年に出版されたものですが、プログラマに必要な謙虚な姿勢など、今でも通用するものがあると思いました。

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ソフトウエア開発プロジェクトのあらゆるフェーズを網羅する多数の著書により、コンピュータ業界で広く知られるコンサルタント。半世紀以上前にIBMに入社し、1958年アポロ計画以前の有人宇宙飛行計画(マーキュリー計画)でシステム開発を担当する。ソフトウエア開発者・研究者としての経歴も長い。妻とともに経営す

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