DVD 輸入盤

1969 Berlin Concert

Miles Davis (マイルス・デイヴィス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JS2869094
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
:
白黒
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

1969年の11月7日にベルリンで行われたマイルス・デイビスのライブコンサート。サイドメンにはサックスにウェイン・ショーター、ピアノにチック・コリア、
ベースにデイブ・ホランド、ドラムにジャック・ディジョネットが参加。エレクトリック・マイルスの印象を決定付けた名曲「Bitches Brew」をはじめ、「Directions」や「I Fall In Love Too Easily」などを含む6トラックが休みなしのメドレー形式で披露されています。本作が行われた年はエレクトリック楽器を導入し、マイルスがジャズ界に大きな変革をもたらした年ということもあり、ジャズファンには見逃すことの出来ない貴重なライブ映像が収められた作品となっています。

収録曲   

  • 01. Introduction By John O’Brien-Docker
  • 02. Directions
  • 03. Bitches Brew
  • 04. It’s About Time
  • 05. I Fall In Love Too Easily
  • 06. Sanctuary Into The Theme

ユーザーレビュー

総合評価

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 69年ものは、コペンハーゲンのTV局マスタ...

投稿日:2010/05/19 (水)

 69年ものは、コペンハーゲンのTV局マスターが必ずあるはずなのでそれが出れば決定的だが、比較的安定した画質と音質でということになると、本盤はかなり高得点である。(ただし、ハイビジョン対応のTV等で見る方には、やっぱりブートの域を出ないものにしか見えないと思うが)  おそらくこれもプロショットであり(カメラのターンなど、カメリハした形跡あり)、わずかな発色だがカラー映像である。ちょうどアポロ宇宙船からの中継映像とでも言うべきか。音質は大音量時に音が引っ込む弱点はあるが、バランスのよい収音である。(これをどう捉えていいか判らない時代に、偶然の産物だと思う)  音楽そのものについては、言うまでもなくロストクインテット怒涛のプレイであるがコンサートホールということもあってか、やや抑え気味のプレイである。お互い細部がよく聞き取れるためか、実に細かい掛け合いが出来ているところもあり、少し冷静な演奏と言える。他の日と違ってマイルスも音数が少ないので「大爆発」的なものをイメージすると期待外れかもしれないが、ここで展開されるスリルは程度の差こそあれ十分69年である。今のところ入手できるものの中では最良のものである。これも、放送局マスターがあるのではないか。それともマスターが経年変化でそもそもこの画質なのか・・。

TATSU さん | 島根県 | 不明

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人物・団体紹介

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Miles Davis

 Miles Dewey Davis Vは、1926年5月26日、イリノイ州アルトンに生まれている。歯科医の父と音楽教師の母の元、生後移住したセントルイスの黒人中流階級の家庭でマイルスは育っていった。 高校卒業後、すぐに当時のビバップ俊英たちが集まっていたセントルイスの名門バンド、Billy Eckstine's big bandに加入、。ここでCharlie parker とDizzy Gill

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