名作バレエの踊り方

雨矢ふみえ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907838447
ISBN 10 : 4907838441
フォーマット
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,267p

内容詳細

コンクールで踊られる名作バレエを17作品を取り上げ、各作品の主題、構成、心理描写や舞踊テクニックなどをわかりやすく紹介。役をどう演じるかというダンサーたちの問いに役立つ1冊。

【著者紹介】
雨矢ふみえ : 東京生まれ。フリーライター。1988年より詩批評・小説評論を新聞、雑誌に寄稿。現在は単行本の企画・出版プロデュース、詩作活動に取り組んでいる

谷桃子 : 1921年姫路市に生まれる。7歳で石井漠研究所へ入門。1947年東京バレエ団にて『コッペリア』の日本初演で主役を踊る。『白鳥の湖』のオデット役でも知られ、日本のバレエ界に一時代を築いた。1949年谷桃子バレエ団創立。1972年文化庁芸術祭奨励賞受賞。1974年『ジゼル』で引退公演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    これも創作の資料。名前のある役を演じた事が無いので。このパを意識!とかもありますが、考え方の部分が多々。結局演じるヒントにならないじゃん!!と思うのですが、同時に今の私達は、お姫様や貴族や、村娘や町娘や、ましてや妖精として生きる事は出来ない。だからこそ、一つ一つの仕草に意味を問い、パの中の感情を聞きとる。音楽の中に気持ちの惑いを、小道具や装置に信念を。私達は探さなくちゃいけない。其れは自分との対話でもあるんだ。そう思いました。オーロラ姫を踊る時は、日常の挙措にも気をつけましょう、というのが特に印象的でした

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