ダニエル・S・ジェイナル

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ネット社会の犯罪から身を守るためのセキュリティポリシー導入ガイド

ダニエル・S・ジェイナル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798100449
ISBN 10 : 4798100447
フォーマット
出版社
発行年月
2001年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,310p

内容詳細

インターネットは新たなコミュニケーションのツールとして、さまざまな可能性を提供してくれている。しかし、その一方で、インターネットに端を発した犯罪が増えていることは、誰もが感じていることであろう。インターネットにまつわる犯罪に、人はなぜいとも簡単に巻き込まれてしまうのか。それはわれわれが、ネット社会を「安全な場所」だと誤解し、なんら防御策を講じることなくアクセスしているからである。本書では、ネット社会がけして安全ではないことを実例をもとに示し、そのうえで個人と企業を犯罪から守る「セキュリティポリシー」導入の必要性を説いていく。

目次 : インターネットには危険がいっぱい/ ネット社会に潜むストーカー/ あなたの身元が盗まれる/ 偽者があなたになりすます/ 消費者と企業を狙うオンライン詐欺/ Webサイトとコンピュータのセキュリティ/ 企業にセキュリティポリシーを導入する際の具体例/ スパムメールの被害者や加害者にならないために/ 知的財産の保護/ ライバル企業に情報を漏らすな/ ブランドとしてのドメイン名を守る/ 糾弾サイト、中傷サイト、パロディサイトが企業を襲う/ 株価を操作するオンライン株式市場の詐欺師/ オンライン時代の新たな危機管理

【著者紹介】
ダニエル・S・ジェイナル : インターネットマーケティングを専門とするコンサルタント。リーダーズ・ダイジェスト、パナソニック、ビルトモア不動産の各社にオンライン・マーケティング・コンサルティングを行ない、AOLの立ち上げ時には広報チームにも参加。また、アメリカン・エクスプレス、米国郵政公社やIBMの広報スタッフを対象としたセミナーや、AT&T、パシフィック・ベル、デジタル・コンサルティング、ラーガン・コミュニケーションズなどの企業を顧客に公開セミナーを開催するなど幅広く活動している。PRとマーケティングに従事する以前は、フロリダ州ココアの地方紙『トゥデイ』の記者、ニューヨーク『ポート・チェスター・デイリー・アイテム』紙のニュース編集者、同じくニューヨーク『ロックランド・カウンティ・ジャーナル・ニュース』の業界ニュース編集者として活躍。その執筆活動は全米教育連盟とハースト財団から表彰された。ノースウェスタン大学院メディア・ジャーナリズム・スクールで学士号と修士号を修得

平松徹 : 大阪外国語大学卒業。コンピュータソフトやマニュアルの日本語化に数年間従事したのち、現在はフリーの翻訳者として『ビジュアルベーシックマガジン』(小社刊)や『ギター・マガジン』(リットーミュージック)など、書籍や雑誌を中心に活躍中。一児の父

坂井順行 : 1970年北海道生まれ。株式会社ラックに在職中。学生時代に大型計算機センターの順番待ちが嫌なためにUNIXに触れる。インターンで出向いた研究施設で、隣人のコンピュータと海外のコンピュータが同一条件で通信可能なインターネットに出会い、以来コンピュータセキュリティとインターネットに関連する業務に従事。現在の関心事項は「年代を問わない技術者の無邪気なモラルハザード」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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インターネットマーケティングを専門とするコンサルタント。リーダーズ・ダイジェスト、パナソニック、ビルトモア不動産の各社にオンライン・マーケティング・コンサルティングを行ない、AOLの立ち上げ時には広報チームにも参加。また、アメリカン・エクスプレス、米国郵政公社やIBMの広報スタッフを対象としたセミナ

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