CD

Floating Point

John McLaughlin (ジョン・マクラフリン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MICJ10001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2006年にリリースされた前作『Industrial Zen』では、ジャズ・ロック、フュージョンに再び向かったサウンドで、多くのファンを魅了したジョン・マクラフリン。その後もトリオ・オブ・ドゥームのアルバム・リリースなど様々な視点でクリエイティヴな彼が、2年ぶりにリリースするリーダー作品です。

本作は、インドでレコーディングを敢行。メンバーは世界中から集めたというインド最高峰のミュージシャン達。マクラフリンは彼らを「“young lions” of India」と呼んでいるようです。加えて、前作でも参加し、今最も注目される若手ベーシストHadrien Feraud、そしてサックス奏者George Brooksも参加。

インドには関係深い彼ですが、本作では、強靭なジャズ〜フュージョン・サウンドをベースに置き、インドの要素を取り込んだ、まさにマクラフリンだけが成せるエレクトリック・クロスオーヴァー作品。本人も「これまでの作品の中でベスト」と語るほどの自信作。圧倒的ギター・プレイと創造的サウンドで再度聴く者を驚愕を渦に巻き込みます。

John McLaughlin (guitar); Hadrien Feraud (Electric Bass); Loiuz Banks(keyboards); Ranjit Barot (Drums); Niladri Kumar (Electric Zitar); Shashank, Sivamani (Percussion), Shankar Mahadevan (Vocals); U.Rajesh (Electric Mandolin); Debashish Bhattacharya (Hindustani Slide Guitar); Naveen Kumar (Bamboo Flute); George Brooks (Soprano Saxophone)

内容詳細

2年ぶりのアルバムで、冒頭から複雑な拍子を背景にインド色たっぷりのサウンド炸裂! 端的に言って標題をギター・シンセのフレーズなどにも感じるが、それは宇宙的な境地への到達を目指すかのようでもある。文字どおり人声をフィーチャーした「ザ・ヴォイス」が◎。「ホメージ」がボーナス・トラック。(辺)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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Mclaughlinはすごいんだろうけど、音が... ...

投稿日:2008/12/10 (水)

Mclaughlinはすごいんだろうけど、音が... エレクトーンみたい...

ファいつ さん | フェロー | 不明

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ボートラ入りで日本盤がやっと出ました。買...

投稿日:2008/07/24 (木)

ボートラ入りで日本盤がやっと出ました。買って聴いてみて驚き。日本盤の方がメリハリがはっきりして聞こえる???ベース・トラックを聴き比べると分かります。輸入盤の方は折角のアドリアンのベース音が引っ込み過ぎてよく分からなかったが、日本盤は低域が良く出ていて、リズム・トラックの輪郭が鮮明だ。どうしてだろう?ボートラは前作Aの流れを汲むアンビニエントな作風。たぶん日本盤用に独りで演奏して録音したものだろう。うーんいいよ、これ!!

マクローリン さん | 東京都 | 不明

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前作『Industrial Zen』の延長線上にある作...

投稿日:2008/05/29 (木)

前作『Industrial Zen』の延長線上にある作品だが、インダストリアル系、インド系とバラエティーに富んでいた前作とは違い、より「インド」にフォーカスを絞った結果、濃厚かつスマートな印象を受ける快作に仕上がった。時代の寵児Hadrien Feraudの全面参加も話題。御大の個性的なシンセ・ギター・プレイもアリ。お約束のDEには思わず笑みもこぼれる。御大は新たな領域に突入!!日本盤の発売は遅すぎ。

マクローリン さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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John McLaughlin

 ジョン・マクラフリンは同郷のアラン・ホールズワースと共にジャズ〜ロックの両分野でトップに君臨したギタリストで、マイルス・デイヴィスに起用された In A SIlent Way と Bitches Brew における演奏で、大きな評価を決定的にした。さらにジョン・サーマンがフリージャズ・シーンに投げかけた問題作 John Surman にも参加。マイルスの Tribute To Jack John

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