ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

交響曲第8番、他 ジュリーニ&ケルン放送交響楽団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH06011
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ジュリーニ&ケルン放送響によるライヴ
ブゾーニ、フランク&ドヴォルザーク

カンタービレの巨匠ジュリーニが振ったケルン放送響とのライヴ集第2弾。彼がもっとも充実していた1970年代のブゾーニとフランクは、既出ズッカーマンとのメンデルスゾーンとドビュッシー『海』(PH06010)と同日のライヴになります。とくにフランクでは、後年のベルリン・フィルとの録音でもみられる幻想的な美しさがたいへん魅力的。
 メインのドヴォルザークはジュリーニ40代半ばのもの。旋律を歌い尽くした89年のコンセルトへボウとのライヴとは大きく印象も異なり、第1楽章のコーダやフィナーレでの堰を切ったようにはじけた表現はまことに痛快です。WDRアーカイヴの音源使用により音質良好です。(キングインターナショナル)

@ブゾーニ:『ファウスト博士』のための2つの習作Op.51−サラバンドとコルテージュ
Aフランク:交響詩『プシシェとエロス』
Bドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調Op.88
 ケルン放送交響楽団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
 録音:@1971年1月11日(ステレオ)、A1971年1月15日(ステレオ)
 B1958年11月3日(モノラル)、以上ケルンでのライヴ

収録曲   

  • 01. ブゾーニ:『ファウスト博士』のための2つの習作Op.51−サラバンドとコルテージュ
  • 02. フランク:交響詩『プシシェとエロス』
  • 03. ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調Op.88

総合評価

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続き。疾風怒涛とはこの演奏のこと。スラヴ...

投稿日:2007/11/16 (金)

続き。疾風怒涛とはこの演奏のこと。スラヴ色など微塵も無いが、バッカスの狂乱か、荒れ狂う勢いが凄まじい。でも、決めるべきところはピシャリと決まっている。こんな凄い演奏、近頃聴いてないぞ。

syun さん | 東京 | 不明

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若き日のジュリーニのエネルギーが炸裂する...

投稿日:2007/11/14 (水)

若き日のジュリーニのエネルギーが炸裂するドヴォルザーク。圧倒的な、たたみかけるような勢い。豪快で威勢がいい、これぞ若獅子の名演。

syun さん | 東京 | 不明

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久々に聞いたドヴォ8の名演。豪快で颯爽と...

投稿日:2007/11/14 (水)

久々に聞いたドヴォ8の名演。豪快で颯爽としていて、それでいて曲の抉りも深い。この演奏は’58年の録音だが、この頃のジュリーニのスタジオ録音は平凡なものが多い。だが、ライヴではかつてフォニット・チェトラから出ていたシューマンの「ライン」交響曲や、モーツァルトの「グランパルティータ」などもの凄い名演だった。指揮者の真価はやはり実演でないとわからない。この演奏も放送用の録音のせいか、スタジオ録音と違い素晴らしい出来栄えだ。聴いてて、生きてて良かった!と思える。是非、一聴をお薦めする。

ito さん | 横浜 | 不明

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