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Sym.7: Ahronovitch / Stuttgart Rso

Shostakovich

User Review :4.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PH07009
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Live Recording,Import

Product Description

“攻防戦の生き証人”アーロノヴィチ
シュトゥットガルト放送響との『レニングラード』ライヴ

“攻防戦の生き証人”アーロノヴィチが振ったレニングラード交響曲という注目のアルバムが登場します。
 レニングラードに生まれた指揮者アーロノヴィチ(1932−2002)。当作品成立の直接的な出来事であるナチの包囲がまだ始まる以前、彼はまだ子供でしたが生地からの避難を強いられました。彼を含む避難民を乗せた列車はレニングラード郊外100キロのあたりで爆撃を受け、数千人の乗客のうちわずかに生き延びたのは70人ほど。九死に一生を得たのち、彼は包囲の真っ最中のレニングラードまで2ヶ月かけて徒歩で帰り着きました。包囲が解けるまでは果敢にもレジスタンス活動に身を投じて、1943年には11歳の少年として異例にも国家からレニングラード防衛の功績により勲章を授けられています。
 アーロノヴィチがこの曲を初めて聴いたのはまさに包囲下にあるレニングラードにおいてでした。数年後に、この作品の演奏を通じて作曲家とともに仕事をしていたとき、彼はショスタコーヴィチに戦時下で同曲の演奏が彼に与えた印象のほどを語り、これを聞いたショスタコーヴィチはたいへん感銘を受けて、ふたりが一緒に仕事をするときはいつも若き指揮者に彼の話を繰り返させたものでした。
 アーロノヴィチは作曲者がこの作品について述べたことをつぎのように引用しています。
「この交響曲は単にファシズムに対する勝利を祝しているわけではない。同時にそれは邪悪にたいする善の、また反啓蒙主義にたいするヒューマニズムの、死にたいする生の勝利をたたえているのです。」
 このように作曲者とも親交があり、録音ではBISの第5番が知られるアーロノヴィチは自他ともに認めるショスタコーヴィチの権威のひとり。上記のような壮絶な実体験が色濃く反映されたシュトゥットガルトとの『レニングラード』ライヴが、緊張感と白熱の度合いにおいてまれにみるほどの演奏内容となっていても少しも不思議ではありません。(キングインターナショナル)

・ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調 op.60『レニングラード』
 シュトゥットガルト放送交響楽団
 ユーリ・アーロノヴィチ(指揮)
 録音:1993年4月20,21日、シュトゥットガルト、リーダーハレ・ヘーゲルザール(ライヴ)

Track List   

  • 01. Symphony no 7 in C major, Op. 60 "Leningrad"
  • 02. Symphony no 7 in C major, Op. 60 "Leningrad"
  • 03. Symphony no 7 in C major, Op. 60 "Leningrad"
  • 04. Symphony no 7 in C major, Op. 60 "Leningrad"

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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HMVの説明では、アーロノヴィチさん、こ...

投稿日:2011/08/02 (火)

HMVの説明では、アーロノヴィチさん、この曲と何やら因縁が深そうです。そこで結構期待して聴いたのですが、これはいま一つの出来。意味不明に快速テンポで突き進み、オーケストラが悲鳴を上げている!第1楽章のクライマックスも盛り上がりはもう一歩。第2楽章もシニカルなムードは希薄。第3楽章はさすがに勁い抒情が聞かれますが、フィナーレはまたもう一歩踏み込みが足りない。コーダのクレッシェンドはスヴェトラ先生を彷彿とさせますが、もちろんあそこまでではない。総じていま一つとしか言いようがないなあ。なんか、この曲、ロシアの指揮者の演奏がどれもいま一つの出来でして(ロストロポーヴィチ、テミルカーノフ、ヤブロンスキー)、なんか思い入れを排そうとしてかえって一種そっけなくなっちゃうのかなあ。甚だ残念です。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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ほとんどどこにも紹介されてないけれど、こ...

投稿日:2009/01/25 (日)

ほとんどどこにも紹介されてないけれど、これ最高ですよ。オケもめちゃ巧いし、指揮者の唸り声もこの演奏には必然に感じる。レニングラード好きなら必聴!

やまちゃん さん | 大阪 | 不明

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アーロノヴィチなので爆演かと思いきや、意...

投稿日:2008/11/18 (火)

アーロノヴィチなので爆演かと思いきや、意外と均整がとれている。しかし、素晴らしくエモーショナルだ。アーロノヴィチの感情がビシバシと伝わってくる。ライブなので打楽器の音色など録音について多々注文をつけたいところもあるが、指揮者と存分に共感しているオケには拍手を送りたい。

ふぁんとむ さん | 兵庫 | 不明

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