ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD

交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&バイロイト(1951)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE59721
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

《EMIクラシックス ベスト・セレクション》第3回発売の1枚。「第九」の、そしてフルトヴェングラーの代表的な録音であるのはもちろん、20世紀の演奏史を代表する名盤中の名盤。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
2
★
★
★
★
☆
バイロイトの第九は各種もっており以前この...

投稿日:2023/04/16 (日)

バイロイトの第九は各種もっており以前このCDも東芝で持っていたが、輸入盤ということで購入してみた。とりあえず、有名なTOCE6510と音等の違いを述べてみよう。音響的にはこの輸入盤のほうが音の縁取りがはっきりしすっきり感もある、がやや金属的で高音部が若干ささくれだっているように聞こえる。6510の音には厚みがあり、まろやかさも音色も勝っているが音の隈取りや分離にやや劣っていると思う。わたしは総合点でTOCE6510を採りたいが、今回この輸入Cを聴いて思ったのは、イタリアEMIもオタケンもグランドスラム、デルタ、東芝初期盤も50ッ歩100っ歩で、再生装置によってプラスにもマイナスにもなり、聞き手の音楽感覚によって違ったりするのではと思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
多くの人がそうであるように私もこのバイロ...

投稿日:2009/01/08 (木)

多くの人がそうであるように私もこのバイロイト盤をEMI・LPから聴き始めた者ですがCDになって数々の同音源異盤が出て更に最近ではオルフェオから異奏版が新たに発売(別にバイロイト分で1954年も?)されマニアには研究甲斐のある昨今。オルフェオ版はサンプリングしか聴いてはいないので相変わらず前者のLP,CDで間に合わせその当初興奮した感動を大切にしている次第で50年近くこの演奏の私を含めた世のファンに感動を植えつけた功績は馬鹿には出来ません。仕様技術的な事は兎も角演奏として最高盤のランクは磐石と思います(1942年BPO演奏盤も面白い)。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

0
★
★
★
★
☆
「第9ならこれ」というのが一般的な定説に...

投稿日:2008/12/07 (日)

「第9ならこれ」というのが一般的な定説になっているようだが、僕は1953年のウイーンフィルか1942年のベルリンの方がいいと思っている。なんでこれがベストなのか、判らないんですけどねえ・・・。なんででしょう?

mid&massa さん | 三重県松阪市 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品