CD 輸入盤

オランダのフルート協奏曲集 ジャック・ゾーン、 ティエリー・フィッシャー&オランダ放送室内管弦楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL97004
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ジャック・ゾーンの名技が光るロマン派フルート協奏曲集

オランダのフルート協奏曲集(CD)
ジャック・ゾーン、 ティエリー・フィッシャー指揮オランダ放送室内管

 概要

◆19世紀から20世紀初頭にかけてのオランダ作曲家によるフルート協奏曲集。知られざるレパートリーを名手の演奏で聴ける貴重な記録です。
◆元々はNM Classicsレーベルが制作して2001年に発売していたもので、発売当時、グラモフォン誌などのレビューでは、ジャック・ゾーンの演奏について「驚くべき技巧と、木製フルートならではの温かく柔らかな音色が、これらのロマン派作品に完璧にマッチしている」と評されていただけに、今回のライセンス発売は歓迎されるところです。

【収録作品】
◆フェルヘイ:フルート協奏曲 第1番 Op.43(1898):19世紀末の作品ですが古典的な形式とハーモニーを重んじた作風。第3楽章にはフェルヘイが好んだ「ジプシー風」のスタイルが取り入れられています。
◆ヴィルムス:フルートと管弦楽のためのコンチェルティーノ(c.1814):古典派とロマン派の境界に位置する作品で、ベートーヴェンのような力強さが随所に感じられます。ヴィルムス自身も優れたフルート奏者であったため、技巧的な心地よさも備わっています。
◆クーネン:フルートと管弦楽のためのノクターン:メンデルスゾーン風なところもある雰囲気豊かな楽曲。ベッリーニの世界に通じる要素もあり、クーネンがオペラやバレエの作曲家でもあったことを思い起こさせます。
◆フェルヘイ:フルート協奏曲 第2番 Op.57(c.1905):第1番とは7年違いですが、作風はより重厚で緊密なものとなり管弦楽パートもさらに充実しています。

【演奏者】
◆ジャック・ゾーン(フルート): 世界的に有名なオランダの名手。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団やボストン交響楽団の首席奏者を歴任。モダンなベーム式システムの木製フルートを使用して独特の音色を追求していることでも知られています。
◆オランダ放送室内管弦楽団:オランダの公共放送(NOS)に属していた室内オーケストラ。バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、多くの録音を残しましたが、後の組織改編により現在はオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団などに統合されています。
◆ティエリー・フィッシャー:スイス出身の指揮者。元々はフルート奏者としてキャリアをスタートさせ、クラウディオ・アバド率いるヨーロッパ室内管弦楽団の首席奏者を務めていました。現在は指揮者として国際的に活躍。

【録音】
◆1999年、オランダ、ユトレヒトのムジークセントルム・フレーデンブルフと、ヒルフェルスムのオランダ放送音楽センター、スタジオ MCO1(ヴィルムスのみ)で収録。

【製品仕様】
◆ケースは10mm厚のポリスチレン製 (ジュエルケース)。
◆ブックレット:英語。8ページ。作曲家のフールト・フロスフェルトによる解説などが掲載。
◆EU製。ディスクは独オプティマル・メディア (独EDELグループ)が製造。
◆レーベル:Brilliant Classics (独EDELグループ。系列レーベルは、Piano ClassicsBerlin ClassicsNeue Meisterなど)


 作曲者情報


テオ・フェルヘイ (1848-1929)



ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス (1772-1847)



ヨハネス・M・クーネン (1825-1899)


 演奏者情報


ジャック・ゾーン (フルート)



ティエリー・フィッシャー (指揮)



オランダ放送室内管弦楽団


 トラックリスト (収録作品と演奏者)

CD [55'43]
テオ・フェルヘイ (1848-1929)
◆フルート協奏曲 第1番 ニ短調 Op.43
【1】 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ [4’21]
【2】 第2楽章 アンダンティーノ [3’33]
【3】 第3楽章 アレグロ・アラ・ジンガレーゼ [5’01]

ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス (1772-1847)
◆コンチェルティーノ ト短調
【4】 第1楽章 アレグロ [7’13]
【5】 第2楽章 ラルゲット [5’10]
【6】 第3楽章 ロンド:アレグロ [4’52]

ヨハネス・M・クーネン (1825-1899)
◆ノクターン (アンダンテ)
【7】 [5’59]

テオ・フェルヘイ (1848-1929)
◆フルート協奏曲 第2番 イ短調 Op.57
【8】 第1楽章 アレグロ [7’12]
【9】 第2楽章 アンダンティーノ [7’20]
【10】 第3楽章 フィナーレ:ヴィヴァーチェ [4’56]

ジャック・ゾーン (フルート)
オランダ放送室内管弦楽団
ティエリー・フィッシャー (指揮)

録音:1999年6月2-3日 (トラック1-3, 7-10)、1999年12月20-21日 (トラック4-6)
音楽:オランダ、ユトレヒト、ムジークセントルム・フレーデンブルフ (トラック1-3, 7-10)、オランダ、ヒルフェルスム、オランダ放送音楽センター、スタジオ MCO 1 (トラック4-6)
 Track list

Flute Concertos from The Netherlands

Theo Verhey 1848-1929
Concerto No.1 in D minor Op.43
1. I. Allegro non troppo 4’21
2. II. Andantino 3’33
3. III. Allegro alla zingarese 5’01

Johann Wilhelm Wilms 1772-1847
Concertino in G minor
4. I. Allegro 7’13
5. II. Larghetto 5’10
6. III. Rondo: Allegro 4’52

Johannes M. Coenen 1825-1899
7. Nocturne (Andante) 5’59

Theo Verhey
Concerto No.2 in A minor Op.57
8. I. Allegro 7’12
9. II. Andantino 7’20
10. III. Finale: Vivace 4’56

Jacques Zoon flute

Netherlands Radio Chamber Orchestra
Thierry Fischer conductor

Recording: 2-3 June 1999, Muziekcentrum Vredenburg, Utrecht (tr.1-3, 7-10); 20-21 December 1999,
Studio MCO 1, Hilversum (tr.4-6), The Netherlands

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