SACD 輸入盤

【中古:盤質A】 Can't Buy A Thrill (Hybrid SACD)

Steely Dan (スティーリー・ダン)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
ジャケット:EX+,盤:EX+
コメント
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SACD/HYBRID
:
HMV record shop コピス吉祥寺
※店頭でも販売している商品のため、完売の場合はキャンセルさせて頂きます

基本情報

カタログNo
CAPP134SA
レーベル
USA
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

スティーリー・ダン 1972年1stアルバム『Can't Buy A Thrill』がHYBRID STEREO SACDリリース!!

・バーニー・グランドマンによるオリジナル・マスターテープからのダイレクトDSDマスタリング
・HYBRID SACD仕様、すべてのCD/SACDプレーヤーで再生可能

1972年11月にリリースされたスティーリー・ダンのプラチナム・セラーとなったスタジオ・デビュー・アルバム『キャント・バイ・ア・スリル』は、ビルボード・チャートで17位を記録し、商業的成功を収めた。その後、COLIN LARKINのALL TIME TOP 1000 ALBUMS(2000年)やROLLING STONE誌の「500 GREATEST ALBUMS OF ALL TIME」(2003年)など、多くのプロによる名盤リストにも登場。

このアルバムは、メンバーのドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーが作曲し、1972年8月にロサンゼルスのTHE VILLAGE RECORDERで録音され、ゲイリー・カッツがプロデュースしたものである。タイトな曲構成とソフトロック、フォークロック、ポップスなどのサウンドに加え、哲学的で省略的な歌詞が特徴的。CAN'T BUY A THRILLのセッションで録音された2曲は、アルバムから外され、シングルとしてリリースされた。"Dallas" b/w "Sail the Waterway "である。スティーリー・ダンのアルバムで唯一、リード・ヴォーカルとしてデヴィッド・パーマーが参加しているのは、ドナルド・フェイゲンがライブで歌うことに懸念を示したため。ドラマーのジム・ホッダーも1曲"Midnite Cruiser"(「Midnight Cruiser」と表記されることもある)でリード・ボーカルを担当し、シングル"Dallas"では歌も披露している。次のアルバムのレコーディングが始まる頃には、バンドとプロデューサーのゲイリー・カッツはフェイゲンに完全なリード・ヴォーカリストの役割を引き受けるように説得していた。

このアルバムのジャケットには、フランスのルーアンの歓楽街で客を待つ娼婦たちの列のイメージを含む、ロバート・ロッカートのフォトモンタージュが使用されている。このイメージは、アルバム・タイトルとの関連性から選ばれた。ウォルター・ベッカーとドナルド・フェイゲン自身は、再発された『THE ROYAL SCAM』のライナーノーツでこのアルバムアートについて、『THE ROYAL SCAM』のアルバムには「70年代で最も醜いアルバムジャケットがある(CAN'T BUY A THRILLは除く)」とコメントしている。このジャケットはフランシスコ・フランコ政権下のスペインで禁止され、代わりにバンドがコンサートで演奏している写真が使われるようになった。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Do It Again
  • 02. Dirty Work
  • 03. Kings
  • 04. Midnite Cruiser
  • 05. Only A Fool Would Say That
  • 06. Reelin' In The Years
  • 07. Fire In The Hole
  • 08. Brooklyn (Owes The Charmer Under Me)
  • 09. Change Of The Guard
  • 10. Turn That Heartbeat Over Again

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Steely Dan

プリファブ・スプラウト、ケイン・ギャング、ダニー・ウィルソン、実際にウォルター・ベッカーをプロデューサーに迎えたチャイナ・クライシスやフラ・リッポ・リッピ、そしてその名をスティーリー・ダンの名曲からとったディーコン・ブルーなどスティーリー・ダンからの影響を感じさせるグループは挙げればきりがない。

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