空母いぶき GREAT GAME 12 ビッグコミックス

かわぐちかいじ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098626861
ISBN 10 : 4098626861
フォーマット
出版社
発売日
2024年01月30日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
208p;18

内容詳細

ロシアとの決戦、新たな段階へ!

アメリカの最新ステルス爆撃機が
北方領土のロシア軍ミサイル基地に接近!!
威嚇が成功すればミサイル発射阻止、
撃墜されれば第三次世界大戦へ…!!
傷つきながら勝利した「いぶき」艦隊が
救助活動中のウラジオ艦隊に接近した時、
蕪木から驚きの提案が…!!
柳沢総理と露大統領の会見が
世界を揺るがしながら、
戦闘は新たなフェーズへ突入する…!!


【編集担当からのおすすめ情報】
北極海での「ディオサ」号救援に端を発し、ついに大規模な局地戦に至った日本とロシアの紛争が、ひとつの決着とともにさらに規模を拡大した最終決戦へ!

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読書メーターレビュー

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  • のぶのぶ さん

     いぶきを悪者にして解決を図る。うまくいったがそこから新たな火種が。日米同盟を大切にしながら、日本の進む道をしっかりと表明していく総理大臣。北欧3国をも理をもって動かしていく。北欧3国の決断もすごいもの。危険もあるが、勇気をもって決断・実行していけるリーダーが必要。その決断による犠牲者への責任の取り方も学ぶところが大きい。世界がどれだけ毅然と決断できるかが本当に大事。

  • リュウジ さん

    ロシアとの戦闘に勝利した日本に、嫌らしくもっともらしい論法で圧をかけてくる露大統領。ただ敵はロシアだけではない。一つ言葉や対応を誤れば同盟国の米国でさえ【敵】に変わる状況。その緊張感のなかで女性総理は「日本は主権国である」立ち位置と「平和を守る」使命からはブレない逃げない。国を動かすことは人を動かすこと(p98)。政治も外交も戦闘も行うのは人同士。いい加減なことばっかりしている現実の与野党の政治家たちに、この政治ができるんかと問うてみたいw また戦死者を出し艦を失った艦長たちの責任の“取り方”に膝を打つ。

  • Garfield_Comic さん

    ロシアに侵攻された日本を描くコミック。本巻では、安保条約を結ぶ日米の方向性にずれが生じるストーリーになっているが、確かに実際にも起こり得るかもしれない。特に「もしトラ」が起こってしまったら。

  • 笠 さん

    3.5 新刊読了。ロシアの無法者ぶりがリアルで笑えない。NATOにしても日米安保にしても、一応の同盟関係ではあるが、いざ有事となったら何がどうなるのかわからないのが国際情勢。そんな中で国の舵取りって本当に難しいと思うが、作中の日本政府は非常にうまくバランスを取りながら、独自路線を貫く理想的な外交と内政を行っている。もちろん、そこにはいぶき艦隊という信頼のおける軍事力の裏付けがあってのこと。現実の日本にはこんな外交力、政治力、軍事力があるとはとても思えないが。

  • F4ふぁんとむ さん

    こういう展開になるとは予想だにしていなかった。それにしてもなんと頼もしい人たち。北欧3国の艦長なり、首脳の顔が出てこなかったのがちと残念。

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