空母いぶき GREAT GAME 9 ビッグコミックス

かわぐちかいじ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098615728
ISBN 10 : 409861572X
フォーマット
出版社
発売日
2023年01月30日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
208p;18

内容詳細

ついに本格的戦闘の幕が‥‥!?

日露中間線で最新戦闘機同士が激突!!
数で勝るロシア戦闘機隊が奇策を用いて「いぶき」艦隊を襲う‥
狙われたのは、イージス艦「ちょうかい」!!
歴戦の雄・浮船艦長の決断とは!?
一方、ロシア大統領ボクダノフが全世界に対し発したのは、
「北海道占領」という驚愕の言葉だった‥!!


【編集担当からのおすすめ情報】
ついにロシアと日本の間で、いつ全面戦争になっても不思議ではない本格的戦闘が始まってしまう‥!!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • のぶのぶ さん

     いよいよ本格戦闘に。今の戦闘って、こんななってしまうのかと痛感。ミサイルがすごすぎる。いぶきの艦隊の1番艦のイージス艦が沈没。でも、隊員の命を優先する、艦隊を守ることを優先する判断はすごい。平和条約を結んでいないことを理由にされてしまうのかあ、日ソ共同宣言の意味はなど、戦後の歴史も知らないといけない。潜水艦も動き出し、どうなる?今、防衛費が話題になっているが、理想論だけではいけないのだが、どうしていくのか真剣に考えなくてはいけない。ウクライナのことを遠くのことだと思っていてはいけない。

  • あんコ さん

    ★★★☆☆宗谷海峡上空で日ロの戦闘機が激突!!からの本格的戦闘へ、1番艦「ちょうかい」最大戦速し被弾、撃沈。 いぶき艦隊に負傷者と戦死者が出る。ロシア大統領ボクダノフは日本との間には「平和条約」が締結されていないためまだ戦争は続いてると主張。勝利目標は北海道占領と断言する!!北海道に住んでるので… 漫画の中に出てくる地図の説明を読むたびにヤバいって思う「(。>ω<。)今のウクライナの状況をみてるとロシアはトンデモ発言をして実行に移すので何とも言えない…屁理屈でも自分の中では正当化┐(-。ー;)┌

  • リュウジ さん

    政治家たちは「(防衛力よりも)外交力で解決すべき」と口にする。しかし外交力とは何なのか、彼らの口から聞いたことがない。さて9巻。ロシアが詭弁を使って露骨に侵略の意図を明確にしてきた。対峙するのは日本の防衛力(自衛隊)だけではなく、同盟国アメリカに対する特使となった政治家の交渉力。先の8巻でも描かれた女性総理の「日本と日本人を正義をもって守る」という揺るぎない信念に裏打ちされて、政治家も自衛官も第一線で戦う・・・って話かなぁ。しかし、ロシアはマンガでも現実でも怖ろしいわ。ホンマ、なにすんねん。

  • はるわか さん

    生きていればこそ交渉も可能!/ソビエト連邦の時代から、ロシアと日本の間には、第二次大戦の戦争状態の終了を定めた「平和条約」が締結されていない。つまり戦争は続いているのだ/ロシア大統領の狙いは、日本の国内世論を揺さぶることかと/クレムリンは、アメリカからの水面下でのシグナルを待っているのです/上陸を許せば北海道内陸での地上戦となる/北海道上陸は絶対に許すな

  • 笠 さん

    3.5 新刊読了。宗谷海峡で、いぶき艦隊とロシアとの戦闘が本格化。そしてついに、いぶき艦隊1番艦の‟ちょうかい”がミサイルを被弾し、撃沈されてしまう。間髪入れずロシア大統領の「北海道占領」発言。国内基地の撤去を条件に、飲まなければ攻め込むというのは完全に武力を盾にした脅迫なのだが、戦争回避のために譲歩を主張する国内勢力はぜったいあるだろうなぁ。それこそ、尖閣や沖縄すらその材料にされかねない危うさがある。アメリカの動向も含めて、相変わらず単なる創作にとどまらないリアリティはさすがの一言。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

かわぐちかいじに関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品