弦楽四重奏曲第5番、4番、2番、3番　クロノス・クァルテット（2枚組アナログレコード/Warner Classics）

クロノス・クァルテット結成50周年記念アナログLP盤 フィリップ・グラスが彼らのために作曲した「弦楽四重奏曲第5番」などを収録した、斬新な弦楽四重奏曲集。

クロノス・クァルテット結成50周年を記念し、LPでリリースされなかった名盤として選盤し、初のアナログLP盤として、数量限定生産発売いたします。イタリアのアーティスト、フランチェスコ・クレメンテによるカバーアートによるこのアルバムは、フィリップ・グラスとクロノス・カルテットの両方のベストセラーの1つであり、ワシントンポスト紙は、このレコードを「作曲家と演奏者の理想的な組み合わせ」と表現しています。
4つの作品の中には、グラスがクロノスのために特別に書いた最初の作品である四重奏曲第5番があります。「コヤニスカッティ以来のグラス氏の最高の音楽のいくつかが含まれています」とニューヨークタイムズは評しました。弦楽四重奏曲第3番 は、グラスの「Mishima」のためのスコアを翻案したもので、それ自体が1985年にグラスとクロノスの両方にとって最初のノンサッチ・リリースだった名盤です。クロノス・クァルテット結成50周年記念として、140gアナログLPレコードとして、数量限定生産にてリリース。

【収録予定曲】
フィリップ・グラス：
弦楽四重奏曲第5番
弦楽四重奏曲第4番「バツァク」
弦楽四重奏曲第2番「カンパニー」
弦楽四重奏曲第3番「Mishima」

【演奏】
クロノス・クァルテット

【録音】
1993年8月、カリフォルニア、マリン郡、スカイウォーカー・サウンド

【仕様】
140gアナログLP盤

（メーカーインフォメーションより）