ワルター、ブルーノ(1876-1962)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲 アロン四重奏団、マッシモ・ジュゼッペ・ビアンキ

ワルター、ブルーノ(1876-1962)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
555193
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブルーノ・ワルター:弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲

20世紀の大指揮者として知られるブルーノ・ワルター。ピアニストとしてデビューしたのち、1896年、ハンブルク歌劇場でマーラーに認められウィーン宮廷歌劇場の副指揮者に抜擢され、以降指揮者として成長していきます。
 彼が作曲家として世間の注目を浴びたのは、主として初期のウィーン時代(1901〜1912年頃)のこと。1903年には彼の『弦楽四重奏曲ニ長調』を高名なロゼ四重奏団が演奏、また1905年にはワルター自身がピアノで参加して『ピアノ五重奏曲嬰ヘ短調』が演奏され、当時の音楽誌で高い評価を受けたということです。
 この弦楽四重奏曲は、これまで第2、3、4楽章のみの存在が知られていましたが、録音の際の調査で、オーストリア国立図書館の音楽コレクションから全曲のコピーが見つかり、今回のアロン四重奏団による全曲録音が実現しました。当盤の演奏は後期ロマン派の作曲家としてのワルターを知る手がかりとなる貴重な1枚です。(輸入元情報)

【収録情報】
ワルター:
1. 弦楽四重奏曲ニ長調(1903)
2. ピアノ五重奏曲嬰ヘ短調(1905)


 アロン四重奏団
  ルートヴィヒ・ミュラー(ヴァイオリン)
  バルナ・コボリ(ヴァイオリン)
  ゲオルク・ハマン(ヴィオラ)
  クリストフ・パンティヨン(チェロ)
 マッシモ・ジュゼッペ・ビアンキ(ピアノ:2)

 録音時期:2016年5月1,2日、2019年7月16日(1)、2016年10月2-4日(2)
 録音場所:イタリア、Teatro civico in Varallo, Piemonte
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 全曲世界初録音(1)

ユーザーレビュー

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