LPレコード 輸入盤

Vagabond Ways (アナログレコード)

Marianne Faithfull (マリアンヌ・フェイスフル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5053.864999
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

波乱万丈の人生をそのまま彼女自身のスタイルと音楽性へと昇華させてきたイギリスのポップ/ロック・アイコン、マリアンヌ・フェイスフル。その彼女が1997年にリリースしたロック・アルバム『VAGABOND WAYS』が、待望の初アナログ化!

■ 波乱万丈の人生をそのまま彼女自身のスタイルと音楽性へと昇華させてきたイギリスのポップ/ロック・アイコン、マリアンヌ・フェイスフル。
60年代に清純派ポップ・アイドルとしてデビューし、ミック・ジャガーの恋人としてゴシップ欄を賑わせた彼女は、その後酒とドラッグに溺れ、自殺未遂を繰り返す人生の波乱に身を任せながらも、1979年のアルバム『ブロークン・イングリッシュ』で劇的なカムバックを果たした。それ以降、シンガーとしてアルバム発表やライヴ活動を精力的に行っている彼女は、1990年代以降は女優としてもその活動の幅を広げている。2020年に新型コロナウイルスに感染したものの無事退院、昨年はウォーレン・エリスとのコラボ作『SHE WALKS IN BEAUTY』を発表した他、1995年から2009年にかけて5度出演したモントルー・ジャズ・フェスティバルでのライヴ・パフォーマンスを集めた『MARIANNE FAITHFULL: THE MONTREUX YEARS』も発売された。

■ その彼女が1997年にリリースしたスタジオ・アルバムが『VAGABOND WAYS』。ダニエル・ラノワとマーク・ハワードがプロデュースを手掛けたこのアルバムは、カリフォルニアのテアトロ・スタジオで録音され、レコーディングにはロジャー・ウォーターズやエミルー・ハリスも参加している。前作『A SECRET LIFE』から本作が制作される間、自叙伝『FAITHFULL』を出版したり、クルト・ヴァイルのオペラ『The Seven Deadly Sins』のレコーディングに参加していたという彼女が『VAGABOND WAYS』で歌うのは、自叙伝に入りきらなかった記憶や、彼女が特に心動かされたという社会的闘争に対する視点などをもとに生まれたオリジナル曲や、レナード・コーエンの「Tower Song」に新たな解釈を加えたカヴァーやロジャー・ウォーターズが1968年に作ったもののピンク・フロイドとしてレコーディングされることがなかった「Incarceration of a Flower Child」、そしてエルトン・ジョンとバーニー・トーピンがマリアンヌのために特別に書き下ろした「For Wanting You」などの楽曲たち。そのなかで彼女は自身がこれまで探求してこなかった、ありのままの自分を受け入れることを表現しているのである。

■ オリジナル・アルバムの発売から25年、待望の初アナログ化となる。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Vagabond Ways
  • 02. Incarceration of a Flower Child
  • 03. File It Under Fun from the Past
  • 04. Electra
  • 05. Wilder Shores of Love
  • 06. Marathon Kiss
  • 07. For Wanting You
  • 08. Great Expectations
  • 09. Tower of Song
  • 10. After the Ceasefire

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