ポール・メイエが指揮を務めるタンゴの歴史
1963年生まれのフランスのコンテンポラリー・アコーディオン奏者パスカル・コンテ。様々なジャンル、様々な楽器とのコラボを意欲的に続けてきた彼が、今回オーケストラ伴奏でタンゴに挑戦。大半がタンゴの巨匠の作で、王道的な世界を堪能できます。新作では1972年生まれのフランスの作曲家クリストフ・ジュリアンがサイレント映画のスター、ルドルフ・ヴァレンティノを題材にした組曲も注目。オーケストラの指揮を名クラリネット奏者ポール・メイエが務めているのも興味津々です。(輸入元情報)
【収録情報】
● グラシエラ・プエヨ:ストラス・メディアノーチェ
● アウグスティン・バルディ:何という夜
● アウグスティン・バルディ:盲目の雄鶏
● カルロス・ガルデス:帰郷
● フアン・ダリエンソ:7月9日
● オラシオ・サルガン&ウバルド・デ・リオ:ワルツとお前
● アストル・ピアソラ:オブリビオン
● アストル・ピアソラ:リベルタンゴ
● エドゥアルド・アロラス:適切な
● クリストフ・ジュリアン:ヴァレンティノ組曲(全4曲)
パスカル・コンテ(アコーディオン)
ワロニー室内管弦楽団
ポール・メイエ(指揮)
録音時期:2020年1月8-10日
録音場所:ベルギー、モンス、アルソニック
録音方式:ステレオ(デジタル24bit 96kHz/セッション)