ワルツ集　エモ・パジャン

あのシルヴィア・マルコヴィチの令息、エモ・パジャンの個性的なショパン

エモ・パジャンは1983年生まれのフランスのピアニスト。ドミニク・メルレやレオン・フライシャーに学び、ヨーロッパのいろいろなコンクールで入賞するなど注目されています。彼は1970〜80年代に情熱的な演奏で人気を博したヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチの愛息で、近年は母との共演も数多く行なっています。
　パジャンはショパンのワルツ18曲に挑戦。どの曲も個性的解釈に驚かされますが、生き生きとした生命感が魅力です。（輸入元情報）

【収録情報】
ショパン：ワルツ集（18曲）

● No. 1, op. 18 'Grande Valse brillante'
● No. 2, op. 34-1 'Valse brillante'
● No. 3, op. 34-2 'Grande Valse brillante'
● No. 4, op. 34-3
● No. 5, op. 42 'Grande Valse'
● No. 6, op. 64-1 'Minutenwalzer'
● No. 7, op. 64-2
● No. 8, op. 64-3
● No. 9, op. posth. 69-1 'Abschiedswalzer'
● No. 10, op. posth. 69-2
● No. 11, op. posth. 70-1
● No. 12, op. posth. 70-2
● No. 13, op. posth. 70-3
● No. 16, op. posth.
● No. 15, op. posth.
● No. 14, op. posth.
● No. 18, op. posth.
● No. 19, op. posth.

　エモ・パジャン（ピアノ）

　録音時期：2020年2月
　録音場所：ウィーナー・ノイシュタット、ベーゼンドルファー
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）