「木管五重奏の父」
生誕250周年アントン・ライヒャ
アントン・ライヒャはベートーヴェンと同年生まれですので、今年(2020年)生誕250年を迎えます。ライヒャ(レイハ)は、プラハで生まれ、ボン、ハンブルク、ウィーン、パリなどで活動し、最後はフランスに帰化しています。15歳の頃ボンでベートーヴェンと出会い、その後も親交があったといいます。また、パリ音楽院の作曲法教授として、リスト、ベルリオーズ、グノー、フランクなどを教え、論家、教育者としての大きな功績を残しています。そして作曲の中心は木管五重奏曲などの室内楽作品で、自身もフルートを演奏することから「木管五重奏の父」とも言われるほど多くの木管楽器をいかした曲を残し、木管アンサンブルというジャンルを確立しています。
本作は、ライヒャを再発見できる4枚組のアルバムです。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1(62:33)
ライヒャ:
● フルート五重奏曲イ長調 Op.105
● オーボエ五重奏曲ヘ長調 Op.107
Disc2(64:29)
● クラリネット五重奏曲変ロ長調
● ファゴット五重奏曲変ロ長調
Disc3(65:02)
● ホルン五重奏曲ホ長調
● グランド四重協奏曲変ホ長調 Op104
Disc4(63:21)
● シンフォニア・コンチェルタンテ
● 序曲ニ長調
● 交響曲変ホ長調 Op.41
コンソルティウム・クラシクム
ヴッパータール交響楽団
ペーター・ギュルケ(指揮)
録音時期:1994-1998年
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)