[モダンJavaScript&ゲームで2倍楽しい]グラフィックスプログラミング入門 --リアルタイムに動く画面を描く。開発者直伝の基本

杉本雅広

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784297110857
ISBN 10 : 4297110857
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
追加情報
:
368p;24

内容詳細

楽しく遊べる2Dゲームの開発を進めながら、グラフィックスプログラミングの基本が学べる入門書。一度習得すると、ゲームや映像生成、動的可視化をはじめ、幅広い分野で長く役立つグラフィックスプログラミングの基礎。本書では、リアルタイムに動く画像を描くために求められる技術や考え方を平易に解説します。開発言語として、エディタとブラウザがあれば開発ができるJavaScriptを採用し、すぐにスタートできる構成が特徴です。豊富な図解に加え、いまどきのJavaScript(ES2015準拠)の基本文法、これだけは知っておきたい数学知識も厳選収録。一線の開発者による、現場で活かせるやさしい実践解説です。

目次 : 第1章 「入門」グラフィックスプログラミング―長く役立つ基礎の基礎/ 第2章 「グラフィックスプログラミングで役立つ」JavaScript/ES2015入門―開発環境から文法基礎まで/ 第3章 「基礎」グラフィックスプログラミングと数学―三角関数、線型代数、乱数&補間/ 第4章 Canvas2Dから学べる基本―Canvas2Dコンテキストと描画命令/ 第5章 ユーザーインタラクションのプログラミング―ゼロから作るシューティングゲーム1/ 第6章 キャラクターと動きのプログラミング―ゼロから作るシューティングゲーム2/ 第7章 状態に応じた判定や演出のプログラミング―ゼロから作るシューティングゲーム3/ 第8章 ピクセルと色のプログラミング―ピクセルを塗る操作と感覚

【著者紹介】
杉本雅広 : 日本語でのWebGL解説サイトの運営や勉強会の主催をスタート。現在ではWebGL実装を専門に扱う開発者として独立し、(株)はじっこを設立。WebGLやWebGLで利用するGLSL(OpenGL Shading Language)と呼ばれるシェーダ言語を扱うスクール(本書執筆時点で国内唯一)を運営するかたわら、WebGLの普及活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 跼 さん

    WEB+DB PRESS plus シリーズ。Canvas API を用いて、 JavaScript による平面シューティングゲームを制作する。ES2015 文法が導入されるため、ウェブでゲームを制作したいC++等の他言語経験者には良いかもしれない。オブジェクト指向であり、コードには JSDoc コメントが付されているため、模範的なプログラムとなっている。

  • 富士獣 さん

    Canvas2D入門や必要な数学知識の補完から始まって、題材としてシューティングゲームを作っていく本。非常に良書ですが、これでJavaScript文法を学ぶのは大変で、多少のJavaScript知識とそこそこのプログラミング知識を持っていた方がスムーズだと思います。単にJSを学ぶだけとかゲームを作るだけならより手軽な方法があるので、ちゃんと仕組みから学んでソフトウェアエンジニアリングを仕事や趣味にしたい人向け。

  • Q さん

    JavaScriptで2Dゲームを作る本。この本も各頁に豊富な図がある。子供達にプログラミングに対する興味を持ってもらおうと手に取ったが、失敗。彼等に手に取ってもらえなかった。その人その時に相応しい書籍を推薦するのは難しいと感じた。本書自体は言語の解説からゲームで使う数学など基礎から説明してくれるので、ゲームを作りたい初心者にまさにピッタリの本だと思う。

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杉本雅広

日本語でのWebGL解説サイトの運営や勉強会の主催をスタート。現在ではWebGL実装を専門に扱う開発者として独立し、(株)はじっこを設立。WebGLやWebGLで利用するGLSL(OpenGL Shading Language)と呼ばれるシェーダ言語を扱うスクール(本書執筆時点で国内唯一)を運営する

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