筒井漫画涜本ふたたび 実業之日本社文庫

アンソロジー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408555478
ISBN 10 : 4408555479
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;16

内容詳細

日本文学界の異才・筒井康隆の名作群を、16名の漫画家が独自解釈でコミカライズした伝説のアンソロジー、その第2弾が文庫化!

【著者紹介】
筒井康隆 : 1934年、大阪市出身。同志社大学文学部卒業。60年に弟たちと刊行したSF同人誌「NULL」が推理小説の大家・江戸川乱歩に認められ、短編「お助け」が乱歩の手がけていた雑誌「宝石」に再録されたことで、本格的な文筆業を開始。65年、初作品集『東海道戦争』を刊行。81年に『虚人たち』で泉鏡花文学賞を、87年に『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞を、92年に『朝のガスパール』で日本SF大賞を、2000年に『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。02年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • keroppi さん

    こちらは未読のものが多かった。原作は、もちろん読んでるが。筒井さんの世界を、それぞれの作家が、それぞれに漫画化している。なかなかこういう漫画には出会えない。筒井さんの短編、読みたくなってきたなぁ。

  • 鱒子 さん

    第2巻。高橋葉介氏の美しきグロ、菊池直江さんの鉄道がらみ、ゲイ界の巨匠 田亀源五郎氏の舎弟愛など、この人にコレを描いてもらって嬉しい♫という布陣の作家さん達です。 しかしなんと言っても見どころは、筒井御大直筆の漫画。特に蛭子能収さんが1巻で描いたのと同じ作品を、ご自身で漫画化するとは(笑 よっぽど蛭子作品に納得出来なかったんでしょうか?。筒井さん、1巻目の頃より漫画が上手になられています。

  • コットン さん

    筒井康隆作品のコミカライズ本で16人の絵柄が楽しめる。そして、自身もコミックを(そう言えば題名は忘れたが、単行本で神戸の事などと共にコミックも書かれていたなぁ!)。16人の中には作家の竹本健治も。

  • Vakira さん

    この本 筒井康隆さんのオリジナル漫画が3作も読めます。SF&不条理&シュール。ヘタウマ気味ですが味があります。その才能、漫画家としても素晴らしい。その他の収穫 「ぼのぼの」で有名ないがらしみきおさん 画風を変えて少年日記。見れて嬉しい。これで終わり?残念。もっと読みたい。再企画してくんないかなぁ〜

  • りんご さん

    「うちゅうをどんどんどこまでも」、読んだ途端(うわ!あったねこの話!)と懐かしくなりました。多分実家にあって幼少時に読んだぞ。田亀源五郎さんブレない。ゆっくり読むと頭おかしくなりそう。斜めに読むと酔いそう。御大ご自身の手による漫画が三本も!ご褒美です。ご、ほう、び、、、?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アンソロジーに関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品