『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』&『夜会工場...
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中島みゆきのライブアルバム『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』が2018年12月19日(水)に発売される。名曲「糸」「時代」「世情」など、珠玉の12曲を収録。初回盤には「ホームにて」他、3曲の未公開ライブ映像が収録される。
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2018年12月19日(水)発売
中島みゆきのライブを、携帯プレイヤーやカーステレオなど自分の好きなところで楽しみたいというリスナーのリクエストにお応えして、今までに発売された中島みゆきの3枚のライブCDアルバム『歌旅』(2007年)、『縁会』(2012〜3年)、『一会(いちえ)』(2015〜6年)に収録されなかった30曲の中から、珠玉の12曲をセレクト。
中島みゆきの代表作ともいえる「糸」「時代」、そして知る人ぞ知る「世情」を収録したまさにライブ・ベストといえるライブアルバム。「糸」は、1992年10月に発売された中島みゆき20枚目のアルバム『EAST ASIA』の最後に収録された曲。それが、Bank Bandのカバーから話題となり、これまで Aimer、EXILE ATSUSHI、クリス・ハート、JUJU、福山雅治、平原綾香、他、数多くのアーティストによってカバーされ、誰もが知る中島みゆきの代表曲のひとつとなった。その後2017年には、JASRAC金賞を受賞する事になった。また「時代」は、言わずとしれたJ-POP界の名曲。今回収録された音源は、2011年の東日本大震災後の2012〜3年のツアーで歌われたもの。同曲は、震災直後に被災地をはじめ全国のラジオ局に多数のリクエストが寄せられ、フレーズの一節「今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ」は、多くの人々の心を支え、勇気を与えてくれた。そして知る人ぞ知る「世情」は、時代と対峙する意思を歌った、中島みゆきのもう一つの側面ともいえる、メッセージ性を色濃く出す楽曲。27年ぶりに歌われた『縁会』での音源を収録。揺れ動く日本の「現代(いま)」と自分自身を改めて考えさせられる1曲。
人気曲「糸」「時代」「世情」を中心に、ライブならではの名曲を多数収録。「ララバイSINGER〜アザミ嬢のララバイ」では、「ララバイSINGER」のサビから、中島みゆきのデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」のリフレインに変わっていく、ファンの心をくすぐる嬉しい演出を味わえるメドレー形式のアレンジが施されている。また吉田拓郎の「唇をかみしめて」のカバーも収録。これは、2006年に行われた吉田拓郎の、伝説となったつま恋コンサートでの共演の翌年『歌旅』ツアーで歌われたもの。中島みゆきが自身のアルバムに自分の楽曲以外を収録するのは、はじめての事。そしてこのアルバムのラストを飾る「夜行」から「ジョークにしないか」の間髪入れずに連なる2曲は、2015〜2016年に行われたコンサート『一会(いちえ)』のラストの緊張感をそのまま再現している。ライブを観た人も、そうでない人にもライブならではの臨場感を感じていただける作品になっている。
*M1, 2, 11, 12『中島みゆき「一会」(いちえ)2015〜2016』より
*M3, 6, 8『歌旅 -中島みゆき コンサートツアー2007-』より
*M4, 5, 7, 9, 10『中島みゆき 縁会 2012〜3』より
ライブ盤CDとしては初となる初回盤特典を付けてのリリース。『「歌旅」‐中島みゆきコンサートツアー2007‐』から、ファン垂涎の未公開映像となる「ホームにて」「蕎麦屋」「EAST ASIA」の3曲を収録。「ホームにて」は、80年代後半からJR東日本の年末年始のキャンペーンソングとして起用され、歌詞が由来となって「ふるさと行きの乗車券」も発売された。また、2012年にロックシンガー斉藤和義のカバーで話題となった「蕎麦屋」は、孤独と友情を考えさせる初期の秀曲。そして「EAST ASIA」は、1992年のアルバムのタイトル曲。同曲は、同時発売の『夜会工場 VOL.2』にも収録されている。
*『歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-』より
今回のCDは特典DVDを含む全ての音源を、プロデューサーの瀬尾一三立ち会いの下、ロサンゼルスの巨匠エンジニア、スティーブン・マーカッセンによるマスタリングで仕上げられている。
《公演日程》
2019年1月30日(水)〜2月27日(土)全20公演
《会場》
東京・TBS赤坂ACTシアター
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