Aril Brikha 7年ぶりの2ndアルバム!
2007年5月24日 (木)
HMV × Aril Brikha インタビュー! |
今回の作品リリースにあわせて、Aril Brikhaへ作品についてのお話を伺うことが出来ました !
Aril Brikha インタビュー!
Aril Brikhaの激待望の2ndアルバム! |
スウェーデンのストックホルムを活動拠点とするプロデューサーAril Brikha。2000年にDerrick Mayのレーベル<Transmat>よりアルバム『Deeparture In Time』をリリースするなど、そのデトロイトテクノ/ハウス直系の美しいシンセワークを特徴とするサウンドで人々を魅了して来ましたが、7年のときを経て遂に2ndアルバム『Ex Machina』のリリースが決定!
近頃は<Transmat>の活動自体がストップしてしまうような状況でしたが、<Kompakt>や<Porker Flat>といったヨーロッパのレーベルからのリリースでファンを喜ばせてくれました!そして待ちに待った新作アルバムはUKの<Peacefrog>よりリリースとのこと!もともとデトロイト系に強いレーベルなのでなるほどといった感じです。
そして今作でも、そのエモーショナルなシンセーワークは健在!なかでもスペーシーなシンセのエレクトロトラック「Leaving」、そして自身が影響を受けたと公言しているNitzer Ebbをオマージュした攻撃的なシンセリフをみせてくれる「Kind Of Nitzer」など聴き所満載です!
Aril Brikha
『Ex Machina』
5/25発売予定
アーティスト作品をリストでみる: Aril Brikha
Aril Brikha(アリル・ブリカ)........
ストックホルム在住、1976年生まれ。イラン、アッシリア人の家系に生まれ、3歳でスウェーデンに移住。幼い頃から音楽的才能を見せ、7 歳の時には、ピアニストであった父親にキーボードを与えられ弾き方を習ったが、すぐに耳で音調、音色を覚えていったという。10 代前半、Depeche Mode、Front 242、Jean Michel Jarreといったエレクトロニックミュージックに興味を持ち、彼はアタリコンピューターを購入、シーケンサーを使い始め音楽制作の道を歩みだす。はじめは人の音楽を熱心に真似していたが、16歳になる頃には作品を友人らに聴かせる様になっていた。曲を聴いた友達らが「この曲はデトロイトテクノだよ」と言った時、アリルはそれが何なのか知らなかったので、友達らはRobert HoodとBasic Channelを聴かせ教えたという。その後Underground Resistance等といった、より未来的なサウンドに出会い、やがて自らもプロデューサーとして、より本格的に楽曲の制作を行うようになっていった。
90年代、スウェディッシュテクノがミニマルな、ループをベースにした<DJツール>として確立されたとき、アリルはもっと知的で、エモーショナル且つスピリチュアルな<音楽>を目指していた。しかし彼が送ったデモに対して自国スウェーデン国内では全く反応は無く、彼はアメリカのお気に入りレーベルにデモを送る事となる。1998年、彼のサウンドは、伝説的なテクノアーティスト、Derrick Mayの耳に止まる。元々B面候補として考えていた「Groove La Code」を初めてクラブで聴いたのは録音してから2年後のシカゴ。Derrickがプレイしているのを聴いて、初めてこれが良い曲だと気が付いたという。そしてその「Groove La Chode」をフィーチャーしたシングル「The Art Of Vengeance EP」が<Transmat>のサブレーベル<Fragile Records>からリリースされるや否や、世界的に大ヒットを記録。ジャンルの境界を超えてその存在を世界に知らしめ、アリルの輝かしいキャリアはスタート、2000 年にはアルバム『Deeparture In Time』も<Transmat>からリリースされた。その後ライブ活動もスタート。彼のライブセットは、デトロイトテクノをベースとしながらも、ソウルやファンクのエッセンスを持ち込んだもので、デトロイトの<DEMF>やロンドンの<Fabric>、東京では<Air>や<Yellow>でのライブ等、数々の素晴らしいパフォーマンスを通じて大きな絶賛を受け続けている。そして2007 年、「Winter EP」を<Kompakt>から、「Akire EP」を<Poker Flat>からリリースと活動が活発化、期待を集めている。
4MySpace: http://www.myspace.com/arilbrikha
デトロイトテクノ/ハウス特集! |
こちらではデトロイトテクノ/ハウス関連のアイテムを特集!<Submerge>関連や、デトロイトテクノに影響を受けたであろうアーティストの作品などをピックアップ!
デトロイテクノ/ハウス特集
関連ニュース |
Recloose インタビュー&特典情報!
デトロイトの新世代アーティスト、Reclooseのライヴアルバムの特典としてReclooseによるMix CD-Rが決定!さらにご本人へのインタビュー記事も!盛りだくさんでお送りします!
Joris Voorn 新作&インタビュー!
幅広いジャンルのDJから支持を受け、1stアルバム『Future History』も驚異のロングセラーを記録した Joris Voornが待望の2ndアルバムをリリース!アルバムリリース記念インタビューも!
<Minus>のコンピレーション!
ディープミニマルなシーンを牽引するRichie Hawtinのレーベル、<M_nus>のコンピレーションリリース記念パーティのレポートをお届け!ほか、インタビュー等企画が満載!
関連アイテムリンク |
注目のニューリリース: テクノ
ハウス/クラブミュージック最新商品・チケット情報
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
%%header%%
%%message%%
デトロイトテクノ/ハウス 注目アイテム!
-
輸入盤
Calabi Yau Space
Dopplereffekt
ユーザー評価 : 4点 (1件のレビュー)
価格(税込) : ¥3,247
会員価格(税込) : ¥2,988発売日:2007年06月11日
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
輸入盤
Ekspozicija 07 The Detroit Connection
Kevin Saunderson
ユーザー評価 : 1点 (1件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,739
会員価格(税込) : ¥2,520発売日:2007年05月03日
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
コレクション
Analog Soul: Still Music Compilation
価格(税込) : ¥2,598
会員価格(税込) : ¥2,390
まとめ買い価格(税込) : ¥2,209発売日:2007年04月05日
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
このアイコンの商品は、 洋楽3点で最大30%オフ 対象商品です |