ガードナー&ベルゲン・フィル/R.シュトラウス:『エレクトラ』(2SACD)

2026年01月15日 (木) 10:00 - HMV&BOOKS online - Classical


エドワード・ガードナーとベルゲン・フィルによる
リヒャルト・シュトラウス『エレクトラ』。題名役はイレーネ・テオリン


2015年から24年までベルゲン・フィルの首席指揮者を務め、2025年の「Gramophone Awards」でオーケストラ・オブ・ザ・イヤーに輝くまでに導き、名誉指揮者の称号を贈られたエドワード・ガードナー。彼はまた、2007年に32歳でイングリッシュ・ナショナル・オペラの音楽監督に就任、現在もノルウェー国立オペラ&バレエの音楽監督を務めるなど、舞台作品でも高い評価を得ています。
 1909年にドレスデンで初演された『エレクトラ』は、リヒャルト・シュトラウスと台本作家フーゴ・フォン・ホフマンスタールによる最初の共作であり、作曲家のオペラの中でもとりわけモダニズム色の濃い一作です。ソポクレス悲劇を大胆に再構築した台本は、登場人物との対話を通してエレクトラの内面に迫り、大胆な和声法と巨大なオーケストレーションによってその心理を鋭く描き出します。管弦楽は、大編成を好むシュトラウスの基準に照らしても非常に贅沢なもので、8本のホルン、6本のトランペット、2組のティンパニ、2台のハープなどが編成に含まれています。
 この録音は2023年12月、ベルゲンで行われたライヴを収めたもので、ガードナーの統率のもと、現代最高峰のエレクトラ歌いと称されるイレーネ・テオリンが凄絶な歌唱を披露。彼女と対峙するクリュテムネストラ役のターニャ・アリアーネ・バウムガルトナーも底力のある声で迫真のやり取りを聴かせます。ベルゲン・フィルの充実した響きとともに、サラウンド録音によるハイブリッドSACDで、この衝撃作の真価を余すところなく伝えています。(輸入元情報)


【収録情報】
● R.シュトラウス:歌劇『エレクトラ』全曲

 イレーネ・テオリン
(ソプラノ/エレクトラ)
 ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー(メゾ・ソプラノ/クリュテムネストラ)
 ジェニファー・ホロウェイ(ソプラノ/クリュソテミス)
 ニコライ・シューコフ(テノール/エギスト)
 イアン・パターソン(バス・バリトン/オレスト)
 ティルマン・レンネベック(バス/オレストの養育係、老いた下僕)
 エフゲニア・ソトニコワ(ソプラノ/腹心の侍女)
 ヘドヴィグ・ハウゲルード(ソプラノ/裾持ちの侍女)
 ヤーツォン・ホァン(テノール/若い下僕)、他
 エドヴァルド・グリーグ合唱団
 ベルゲン・フィルハーモニー合唱団
 エドワード・ガードナー
(指揮)

 録音時期:2023年12月13,15日
 録音場所:ノルウェー、ベルゲン、グリーグホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

Elektra : Edward Gardner / Bergen Philharmonic, Irene Theorin, Tanja Ariane Baumgartner, Jennifer Holloway, Nikolai Schukoff, etc (2023 Stereo)(2SACD)(Hybrid)

SACDImport

Elektra : Edward Gardner / Bergen Philharmonic, Irene Theorin, Tanja Ariane Baumgartner, Jennifer Holloway, Nikolai Schukoff, etc (2023 Stereo)(2SACD)(Hybrid)

Strauss, Richard (1864-1949)

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