オピッツ/シューマン:ピアノ作品集第3集(2CD)
2026年01月05日 (月) 18:55 - HMV&BOOKS online - Classical

最晩年の『幽霊変奏曲』ほか、名手オピッツで聴くシューマン
ドイツの名手オピッツによるシューマン作品集、第3弾。シューマンのピアノ作品はアルカン、ショパン、リストといった19世紀の主要なロマン派作曲家のピアノ書法とは異なる独自の特徴を持っています。その音楽は、古典派のソナタや変奏曲の枠組み、あるいはロマン派特有の練習曲、バラード、スケルツォ、舞曲、性格的小品のいずれかに分類しようとしても完全には当てはまりません。つまりシューマン自身が、従来の作曲原理や音楽的理想に対して創造的な問いを投げかけ続けた作曲家だった、ということが示されていると言えるのでしょう。
『幽霊変奏曲』(遺作)はシューマンの精神崩壊の最終段階で書かれた、最後のピアノ作品として知られています。夜中に聞いた幻聴を主題とし、ライン川への投身自殺を図った前後に書き上げられたというシューマンの悲痛な人生に結び付いた作品でありながら、異様なまでにシンプルで静謐な主題と穏やかな変奏による内面的で祈るような雰囲気の音楽です。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1 (72:33)
シューマン:
● アベッグ変奏曲 Op.1
● ノヴェレッテン Op.21
Disc2 (72:16)
● アレグロ Op.8
● 4つの夜曲 Op.23
● 森の情景 Op.82
● 幽霊変奏曲 Op.posth.(主題と変奏 変ホ長調 WoO.24)
ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)
録音時期:2023年8月21-24日、2024年3月11-14日
録音方式:ステレオ(デジタル)
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